バンコク・マカオへ極嬢を追い求めて・・・

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2013年バンコク慰安旅行　８月某日　3日目　@0:00～






パッポンのゴーゴーバーで、よく立ち寄るスポットといえば
ここ。ピンクパンサーに限ります。
といっても、一度も連れ出して、遊んだ事ないけど。
だって、いつも居ないんだから、しょーがないじゃん。
でも、ついつい立ち寄ってしまう
そんなピンクパンサーです。










パッポン1通り沿いのキャッスル系は覗くまでもなく、いつもココに寄ります。
ダンサーはホットパンツに見せビキニといった
そそるファッションで元気よく踊るところが、最高だね。




西君は、はじめて訪れます。




肝心のダンサーを見つけたいトコだが、





訪れた時間帯が時間帯だけに、ダンスタイムは終わって
草ムエタイショーの真最中でした。





今日のファイターは、肉体的にも、鍛えられており
華麗なミドルを繰りこなして、観客を沸かせています。







とはいえ





ラジャやルンピニースタジアムでの公式戦ではないので
双方ファイターは事前にアドリブありきの交わしですが、
初心者が眺めていても楽しいでしょう。





打撃を当てる場所は、16オンスのグローブで
威勢よく音を鳴らしています。





ムエタイショーが始まる時間は23時からなので
その前に女の子の容姿をじっくり眺めて、連れ出したいのなら
少なくとも21時くらいにはスタンバった方がいいです。




ここに在籍している子は、なかなかと粒揃いです。
中でも一人だけ、目をつけているターゲット嬢が居ますが
今日のところは、ムエタイショーが始まっている以上
潔く諦めます。





ムエタイショーが終わって、両雄からチップをせがまれる前に
俺たちは店を後にした。








もう3日目か・・・残された滞在日数は、あと二日。







そう思いながら、喧噪としたパッポン通りを抜け、
ホテルへと帰路して行った・・・

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2013年バンコク慰安旅行　８月某日　2日目　@23:30～







滞在二日目のタニヤ夜遊びを終え、
西君とともに自然とパッポン通りへと向かって行った。
歩きながら、戦況報告します。
西君は、当たりの子だったようで、ご満喫です。




適当なゴーゴーバーにでも立ち寄ってみることにしました。




パッポン2通りに差し掛かり、
頭上を見上げれば、こんな光景が・・・・















ビルとビルの間にそびえる、渡り廊下で、こちらが見上げれば
挑発ポーズで女の子が元気よく踊っています。
何回も、この通りを歩いているので、見慣れた光景ですが
ここ、ブラックパゴダというゴーゴーバーです。






実際のところ、入ったことは一度もないけど
なんか、動画を観るぶんには、面白そうかな。









たぶん、コヨーテ型のゴーゴーのようだけど
お店内で秘密のオプションがあるようで。。。。






そんなことは知らずに、俺たちは通り過ぎるのであった・・・

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2012年9/5(水曜)＠21：30～





西君がお楽しみ中の間、
俺達はパッポンで時間つぶしする事にします。




適当にゴーゴーバーをはしごしないで
ごっちゃんのご要望でピンクパンサーに入ります。





※写真撮り忘れたので去年のを載せてみました。大して変わらないです。




23時から始まるムエタイショー前は
全然お客さんは入ってなくて
ウチラ含めて2組でした。




思えば、去年、ごっちゃんとココを訪れ
まさか、まさか、寄りに依ってＹ君に遭遇するとは思ってもいなかったね。
そん時のエピソードはこちら。





それにしても、こんなにギャラリーが寂しいのに
コヨーテ・ファッションが冴えるダンサーは
元気に踊ってます。
可愛い子、ここ、結構居ると思います。
ブラックライトのせいかな？





ウチらが話しているところ
ウェイトレスが女の子を促してきますが
丁重にお断りします。





そもそも
こうゆうコヨーテバーは
ゴーゴーバーみたいに連れ出しできるのでしょうかね？





連れ出す気は無いけどヒヤリングしてみました。
オフあリとナシの子が居るようで
ペイバー600B、ショート2000Bという
至って他のゴーゴーバーと同じシステムを採用しているようです。






可愛い子いるのに、ダンサー鑑賞はそっちのけで
地元の話から派生して
くだらない中学時代の青春エピソードを語りあって
懐かしさの余りに俺達は大爆笑します。





一部抜粋すると、





・当時、マッシュだけ、みんなとは接点がなかったけど、存在だけはお互い知っていた・・・とか



・トッシュ改めポリ～ス♪は、実はプロ顔負けのカブトムシ・ブリーダーだったとか



・西くん家の兄弟喧嘩は、基本的に互いにメリケンサック嵌めて殴り合う事で
兄弟共倒れしなかった事事態が不思議だった・・・とか



・ウチらの通った中学の近くにあった駄菓子屋の息子は、噂では、
とある駅のインスタントコーヒを嗜む為に毎日、何往復もしている事が日課で、
年齢不詳、職業不詳の謎だらけの男だが、
実はルックスは、岩城滉一似のイケメンだったとか



・思春期を迎えていた俺達が最高の朝を迎える事ができたと実感するのは
何よりもドリームスプラッシュを実済できた事で、その内容をしっかりと頭に刻み込んでおり
3カ月に一度あるかないかの貴重な男の勲章である・・・・とか



・当時、俺達のバイブルであったエロ雑誌『デラベッピン』を廻し読みして、
手元に戻って来た時は、あるページだけパリパリにくっついて、捲れなくなっている・・・・
誰だ？飛び散らかしたのは？・・・・・　とか



・ごっちゃんは当時、意中だった能○さんをイメトレして就寝前にセルフプレイしていた・・・とか



・全員に共通して言える事だが俺達のセルフプレイは基本、
エロビデオ（※当時はＤＶＤなんて無いよ）だが、
毎週木曜の深夜エロ番組『トゥナイト』を寝静まった親の目を盗んで、
居間で短期集中的に楽しんでいた・・・とか



・みんなは知らなかったけど、マッシュは、中学3年生の時に一緒のクラスの子の久美ちゃんと付き合っていて、めでたく初ブンブンしました。マッシュも彼女もお互い初めてです。
鮮血を見た瞬間、ビビって、中折れしちゃって、未遂で終わってしまったけど、
結局、高校進学を機に自然分離してしまって、彼女との2回目は無かった・・・・とか









まあ、出てくるわ。出てくるわ。俺達の青春の日々。
その他諸々、これ以上の話は、個人を特定できちゃうので以下省略します。
あの頃は、初々しくもあり、無邪気でもあり、そして、何よりも、みんなバカでした。（笑）






話が弾んでシンハーがとっても旨いようで
ごっちゃんはガボガボ飲みます。
ウェイトレスがしっかりと
ごっちゃんのすぐ側で待機しているのが面白いです。






ごっちゃんが飲み尽くしそうな
絶妙なタイミングで催促してきます。
ごっちゃんは、
店のドリンク売上に貢献してくれる
とっても良いお客さんです。






西くんから連絡が入ったので店を出ます。
バカ話に盛り上がってしまい、
結局、肝心な女の子チェックを怠ってしまいました。








俺達は西君を迎えに再びタニヤへと向かって行った・・・・







次回につづく








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2011年9/19（月曜）@0：30～　




俺達は、次なるゴーゴー巡礼すべく
パッポン1通りに入った。
偽ブランド露店が軒を連ね、観光客で賑わっている。









そんな露店に対して、パッポン1の各々ゴーゴーバーはというと
ギャラリーがさみしく、皮肉にも賑わっていないようです。
露店観光客が流れ込んでないようです。





キングスコーナーまで来たところ、
ここは大変盛り上げってます。





ごっちゃん：アレっ？ここイイんじゃない。めちゃくちゃ可愛いのいるじゃん。

俺：そんじゃぁ、入ってみようか。





そのゴーゴー嬢のほとんどが美しきレディーボーイ（以下ＬＢ）であるのも知らずに
意気揚々と店に入るごっちゃん。






キングスコーナを訪れたのは、1年ぶり。
バーカウンターに着席して、
マッシュはカンパリオレンジをオーダー
ごっちゃんはコーラをオーダー。





ステージを見渡すと、早速、
ＬＢ達のレーザービームが飛び交う。
以前、お話相手してもらった
ジェシカ・アルバ似のジェーンは居なかった。






ごっちゃん：マッシュ、アレさぁ～、可愛いいんだけど、レディーボーイっぽくない？

俺：そうだよ。今踊っているのは、全員ＬＢだよ。

ごっちゃん：何だよ！知ってたのかよ。道理で背が高いし、可愛い過ぎるモンなぁ～。

俺：あはははは。でも、ここ、女の子も少し混じってるからさ。






他のゴーゴーバーに比べて、ココだけギャラリーが多い。
ＬＢとはいえ、目の保養になっているという事なのだろうか。
美系ＬＢを多く抱え込んでいるだけに、その人気ぶりが伺える。




youtubeで
ボンクラが隠し撮りしたモノを見つけたので
ご覧ください。
こんな雰囲気です。










俺達がカウンターで寛いでいると
入れ替わり、次々とＬＢ達が営業してきます。
横につけると面倒になるので、頑なに断ります。
別にウチらに近づいてこなくてもイイ。
見るだけに留めます。





このキングスコーナーは、
ＬＢが可愛くて、綺麗な子も多いのもイイんですが
身につけている水着が全員統一されてなく、
各々個性があります。






ダンシングチェンジとなって
別の子が踊り始めました。
女の子も加わっての混合タイムとなったようです。





マッシュ、あろうことか、
カーキ色のビキニを着た子に目が止まってしまいます。
めちゃくちゃ可愛いです。
ＬＢ軍たちとは離れて踊っているし、身長も、そう高くないので、
おそらく女の子かな？






彼女に視線を合せると、にっこりして
頻りにアピってきます。





ただし、ここはキングスコーナー。
油断大敵です。
チョット呼んでみて、
最終ジャッジはアナコンダ・プラチナに任せよう。






ただ、ごっちゃんの方が、物凄くご機嫌斜めです。






可愛いＬＢ達を目の前にして、
これが男だと思うと時間の経過に従って
次第に気分が悪くなってしまったようです。






ごっちゃん：なんかさぁ～、気持ち悪くなってきたら、外に行って煙草吸ってくるね。








目の保養にはならなかった、ごっちゃん。
ココに連れてきたマッシュの選択ミスです。
元を辿れば、男なので、楽しいはずが無い。







マッシュも追って、キングスコーナーを後にしました。







マッシュが帰ろうとすると、
カーキ色のビキニを着た子が泣きまねをする
可愛い顔がとても印象的でした。。。








▲得意のポージングもしないで、本当に気持ち悪そうです。





ごっちゃん：ＬＢのゴーゴーバーは、男だと思うと、気持ち悪ィ～よ。


俺：案外、デリケートなんだね。遊びはナシでも、まあ、こんなゴーゴーもあるって事で許してよ。


ごっちゃん：もう、俺は、ＬＢのゴーゴーは無理だな。チョット見れただけでも楽しかったよ。


俺：気分悪くさせちゃって、ごめんね。


ごっちゃん：イイんだよ。適当に、そこらで飲んでるからさ、さっきの子と遊んで来なよ。


俺：いや、止めとくよ。ここはキングスコーナーだ。あの子もＬＢだよ。とんだ茶番劇に成り兼ねないからね。







100％ＬＢ専門店でないにしても
敢えて危険な賭けは止めておくべきだ。
例え、めちゃくちゃ可愛いと思っても。
ＬＢ混在型のゴーゴーで、もしペイバーしたら
いつの日にか、地雷踏むのは目に見えている。





そういう不測の事態に陥らない為にも、
バンコクでのゴーゴー遊びは
レインボー系に止まるのが賢明だろう。






今日の夜遊びは、この辺りにして、
俺達は、ホテルへと帰って行った・・・・







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2011年9/18（日曜）@23：30～　



ゴーゴーナンバーが流れ出し、
ピンクパンサーのゴーゴー嬢たちが各自持ち場で
元気よく踊り始めます。
総勢10名足らずってトコでしょうかね。




他のゴーゴーバーに比べて在籍数こそ少ないが
マッシュ、このピンクパンサー、アリです。





というのも、





ゴーゴー嬢の容姿という事ではなく、
そのファッション性に引かれます。





マッパ、もしくは下着姿で
踊っているのではなく、
ホットパンツ姿にトップスはビキニブラといった
コヨーテファッションがそそります。




そんなコヨーテファッションなのですが、
ホットパンツのチャックを少しズラして
見せパンさせているところが、アクセントで
セクシー＆キュートですね♪





マッパを好まないマッシュとしても
このスタイルが何より大好きです。






そんな元気ノリノリの子を眺めていると
ふと、マッシュの目の前を見覚えのある
奴が何気ない顔で通り過ぎます。







あははははは♪なんで、アイツ、ここに居るんだ？！







マッシュがよく行く六本木のアイリッシュパブで
友達になったアルメニア人のY君であった。







俺：オイっ！こんなトコで何してんの？


Ｙ君：ああっ！マッシュさんこそ、ここで何してんの？


俺：あはははは。今、休みなの？


Ｙ君：仕事でちょっとバンコクに来てる。嫌なところで会いましたね。あはははは。


俺：嫌なところとは何だ！あははははは。


Ｙ君：仕事、休み？


俺：そうだよ。盆休みを遅らせてね、おとといバンコクに来たんだ。


Ｙ君：いいですね～♪いやぁ～、こんなところで会うなんて、びっくりしたよ～。









このＹ君。高校まで母国で過ごし、その後
エンジニアとして日本で働きはじめ
もうかれこれ日本在住10年歴だ。
彼はプログラマーで、マッシュの現職と
相通じるモノがあり、企業柄、ライバル関係でもある。







しかし、






何でバンコクで
しかも奇遇にもピンクパンサーでこうして会ってしまうのだろうか？






日本ではなく海外で
しかも限定された場所において
身近な友達にばったり会うなんて
宝くじが当たってもイイくらいの確率だろう。







苦笑いのＹ君が帰るところをチョット捕まえて
早速尋問します。






俺：まあ、折角だから話しようよ。今日は女と遊んだの？


Ｙ君：飲むだけ。


俺：ウソつけよ。どこ他に行ってたんだい？


Ｙ君：ココだけ。本当。女の子と遊ぶなら、ナナプラザだよ。知ってるよね？


俺：あぁ♪もちろん。よ～く知っているよ。


Ｙ君：あはははは。日本でもタイでも遊んでるね？


俺：まぁ、タイは日本とは、また違った遊びをね。






Ｙ君と15分ばかし話したあと、
友達を待たしているとの事なので別れた。
おそらく、その友達とは、
間違いなく女に違いないだろう。
どんな女なのか、マッシュは見てみたい。






バンコク来て、Ｙ君に会うなんて、全く想定外だった。。。。。






Ｙ君はナナプラザが好きなようなので、これは明日以降、
電話で呼び出して、一緒に遊ぼう。







Ｙ君が去ったあと、寛ぎながらカンパリオレンジを飲んでいると
ごっちゃん、目の前のダンサーにロックオンされちゃってます。
ポールを境に、脚を閉じ開けさせて、
猛アピールのセクシーダンスを披露してくれます。








ダンシングタイムが終わって、彼女は
ごっちゃんにまたがり、密着ロデオドライブ責めが始まりました。
マカオ東方水療會のショータイムを思い出します。
横で見ているマッシュは、その様子を楽しく見守ります。






対して、ごっちゃんの方はというと
タイプの子でないようで苦笑いしてます。
というより
助けを求めているようにも見えます。






嫌なら嫌で、断ればイイのに。。。。







ざっとフロア―を見た感じ、
今日はそう可愛い子は居ないので
見るに見兼ねるマッシュは、
チェックビンします。





ごっちゃん、ほっとしたようです。






俺達は、ピンクパンサーを後にして
次なるゴーゴーバーへと向かって行った・・・・・







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2011年9/18（日曜）@23：00～　


ピンクパンサーに到着。
丁度、ムエタイショーの真際中でした。









ピンクパンサーは、素通りしただけで、店内に入るのは初めてです。
とりあえずムエタイショーを観賞します。
リングが小さいです。












そんな小さいリングの中で、
『バシッ♪バシッ♪』と
グローブの上から叩いて
威勢のいい音鳴らしてます。






あくまでもショーなので
ルンピニーやラジャで興業が行われている
ムエタイ試合のような流血戦はもちろん無いです。





迫力や、繰り出す打撃から伝わってくる
骨の衝撃音ほどでもないですが
両雄、台本通りによく演じてます。






・前蹴り喰らった際の飛ばされ方といい、
・段取り通りのスウェーバックといい、
・繰り出すパンチのコンビネーションといい、
・首相撲の差し合いといい、
・ゴング終了後の互いの睨みあいといい、







ムエタイ初心者が見ても、
すごい面白いと思います。







本日のイベントは終了して、互いの両雄は
ギャラリー全員に一人づつ、ご挨拶して廻ります。
本日のファイトマネーをギャラリーから徴収してます。





彼ら、現役を引退して、
このショーで生計を立てているのでしょう。






マッシュのところにも、当然やってきましたが
二人分あげる必要もないと思い、
各々の選手に分担して、チップ100バーツづつ与えました。






スタッフがムエタイリングを撤去して、
ポールを立て始めました。
ムエタイ音楽から、ゴーゴーミュジックに入れ替わります。







ステージが整ったところで
本来の姿であるゴーゴーバーに戻ります。







次回につづく







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2011年9/18（日曜）@23：00～　


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トッシュの土産ものを買ったあと、
俺達は、パッポン2通りに入る。








ごっちゃんは、
まだパッポンのゴーゴーバーに入った事がないので、
パッポンでマシなゴーゴーである『ピンクパンサー』へ
向かって行った。。。。





パッポン2通りを歩いていると
生バンドの演奏が聞こえてくる。





キングスガーデンというライブハウス＆バーです。
ちょっと立ち止まって見物します。











この店、実際、店内に入った事はないのですが
オープンスタイルの造りからして外から、店内の様子がある程度、見えます
客層は専らファランが主体で日本人はあんまり見かけません。






ウェイトレスは、
タイトなビアガールコスプレの子達や私服を着た子達です。
何気に番号札なんか着けてますので
ペイバーできるんでしょうね。





日本にある”バドワイザーカーニバル”も
近未来的に、こうであって欲しい。
まあ、無理な話ですがね。（笑）







生バンドの演奏曲は、主にロックで
一度は聞いた事のある名曲を耳にした方も多いのではないでしょうか。
この日は、イーグルスの”HOTELカルフォルニア”を
久々に聞きました。






立ち止まって鑑賞してたので
客引きのビアガールに店内へ連れ込まれそうになりますが
マッシュは、彼女をお姫様だっこして
お店から連れ出そうとします。





ペイバー代支払ってないのにお持ち帰りするなんて
マッシュ、ルール違反です。
他愛無いタイ人ビアガールとのスキンシップです。
10歩ほど店先を離れて歩いたあと、もう一度出戻って
ウィンクしてバイバイします。






彼女：Come back!Mr♪

俺：See you♪







俺達はピンクパンサーへと向かって行った・・・・









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ブラックパゴダを早々と出たあと、マッシュが向かった先はパッポン通り。立ち並ぶキャッスル系のゴーゴー嬢を店先で確認するが、たかが知れたもの。ギャラリーも指で数える程度だ。












まあ、こんなモンだろう～なぁ～・・・





キングスグループの黄金時代が懐かしい。バックパッカーしていた学生時代の頃、そして、バンコク風俗に目覚めた初々しいあの時は、それは、実に容姿レベルが頗る良かった。





今となっては過去の産物。





久しぶりに訪れても、想像した通り、ゴーゴー嬢のレベルは急降下するばかり。もはや、改善の余地は見受けられないし、ゴーゴー覇権の復活なんて、今後、有り得ないだろう。現在のゴーゴーバー勝組みは、ナナプラのレインボー系からソイカのバカラに移り、時代の流れを感じる。






そんな懐かしむ気持ちに浸り、立ち止まった先は、キングスコーナー。チラ見した中で、一番ギャラリが多い。オカマ率80％のゴーゴーで、少なからず女の子も交っている。レディーボーイ達は、美人で有名。日出朗みたいな男も居たがそのほとんどがよく出来た改造男だ。容姿様々でパッポン1の人気度を誇る。






ちびちび飲んでもつまらないし、とりあえず、適当に誰か呼ぶかな？






ステージを見渡すと、新人客の俺を察知して、どいつも鋭いレーザービームでロックオンされる。物凄い目力だ。俺の背後に抱きつくLBが来たので、振り向くと、お顔が少々デカイレディーボーイちゃんだったので、丁重にお断りした。






俺がざっと見たところ、店先前で元気に踊っているカーキ色のビキニを着たあの子が、一番容姿が優れている。メイクもファラン風で、ジェシカ・アルバ似のめちゃくちゃ美人だ。本人意識しているのだろう。彼女を見れば一目瞭然だ。






人気嬢なのだろう。あちこちファランが手招きしている。






男達の視線に酔いしれているようにも見える彼女を見続けていると、こちらの視線を感じて、セクシービームを発射。指で合図してきたので、こちらも応答してみた。






少しばかり、話でもしてみる事にしよう。彼女がステージを降りてこちらに向かってくる。






彼女の容姿を見て、驚いたのは、まさにペントハウスモデル級の容姿で、一流モンだ。レディーボーイという事を外せば、アクアのM.Jに匹敵する美貌だ。






俺：名前は？

LB：ジェーンよ。





彼女にコーラを奢って、早速と彼女から親しく俺の肩に手を廻して、シリコン美乳を押し付けている。真近で見ると、すごい美人だ。






彼女はしきりにスキンシップして、肩にかけていた長い手が次第に俺の乳首にかかり、Tシャツの上から撫ではじめてきた。






キタキタキタキタ・・・・・





と思いつつ、俺の隣の美女は男なんだよね。






通常、レディーボーイは顔がデカイし、声のトーンも低いのだが、彼女は、まったく女そのもので、英語の発音からしても、非常にキレイだ。声帯もオペレート済みなのだろう。






こんな美人なら、多少の過ち犯すエロ侍が居ても納得するのだが、マッシュは冷静で、Jrのスタンド具合も今のところ微々たるもの。微妙に反応を示しているから、何なんだろうね。全く救いようがありません。






そんな美貌の彼女の大胆な行動がエスカレートしてくる。会話を楽しみながら、さりがえなく背中を撫でたり、内太ももにエロく忍ばせてスキンシップするところは、男心をよく熟知している。俺を落としに掛かり始めた。





Tシャツを捲り、







ジェーン：おおお～♪セクシーイイ♪チュッ♪チュッ♪・・・・・







ウィークポイントである乳首をペロペロ舐められて、優しく吸いつけられる。






ていうか、彼女、舐めるの上手いじゃんかよ！






オイ！オイ！オイ！オイ！オイ！オイ！舐めている相手は見た目は女だが、男だぜ。まあ、いいかな？マッシュ、生まれて一度も男に乳首を舐められた事なんて、無いです！






もう大変です！






軽い余興ペロペロの次は、半パンの上から、上目使いのセクシービームを浴びせながら刺激し始める。どこまでJrの冷静度が保たれるのか？しばらく彼女にセクハラを受け続けながら、問うてみた。






ジェーン：ねえ、一人でしょ？これから上に行って、私と●●●しようよ？

俺：ダメ。だって、レディーボーイと●●●なんて無理だよ。コレだろ？（お尻を向けてジェスチャーする）

ジェーン：大丈夫。私、バギナあるから。

俺：本当に？へえ～！！

ジェーン：ここにどうして来たの？●●●したいからでしょ？

俺：観光だよ。それに日本で彼女待っているから、●●●は駄目。ごめんね。

ジェーン：彼女の事なんか忘れなよ。ここはバンコクだよ。

俺：失礼。ちょっとココ触らせてもらてもいい？

ジェーン：いいわよ♪







ビキニの上から、モゾモゾと触ってみたが、確かにブツは無い。バギナを作ってあると言ってたけど、そんな人口マ●コなんて聞いた事無い。レディーボーイ通で無いからわからないが、オペレートの技術が進歩したのだろうか？






にしても、俺は何やんてんだと思ったりもした。






確かめてみたかった。相手のブツを触れるなんて事あったら、これも人生初である。






彼女は、俺の片太ももの上に美脚を乗せて、肩をオブラートに包み込み振り向かせる。ものすごい彼女との距離が近い！






これはキスされるな！






危険予知して、顔をビキニラインに向け、指に掛けて、中を覗きこむと綺麗にアンダーヘアは下処理されている。






ジェーン：もっと見たいなら、上に行こうよ。あなた、セクシーだから美味しそう♪うっふふふ・・・






彼女に色々とセクハラを受け続けた結果、Jr判定としては、1ラウンドTKOってトコです。俺のJrは、相手がレディーボーイであるにも関わらず、そのジェシカ・アルバ似と美BODYを魅せつけられては、見分けがつかなかったようで、案の定、反り返ってしまいました。







ヤレヤレヤレ・・・・目の前は女の皮被った男だぜ。しっかりしろよ！反り返っているJrにデコピンを2,3発喰らわして、お仕置きだ。








ジェーン：あははは凄い！パーフェクトサイズ！早く上に行こう？


俺：ごめん。こんなだけど、君とは●●●できない。


ジェーン：本当に？ねぇ、上に行こうよ？


俺：ごめん。それは出来ない。


ジェーン：わかったわ。別の客が待っているから、さようなら・・・







彼女は泣きまねをして俺から去って行った。ペイバーする気が無いと再確認した彼女は、また別に客の席へと向かって行った。相手は年層のファランだ。色々と違うファランに声を掛けられている。どうやら客をアチコチで網張っては、はしごしている。






一人となった俺は、またステージを眺める。そしてまた、レディーボーイ達の熱い視線を浴びながら、ふと彼女らの視線をスカして廻りを見渡す。ゴーゴー嬢とのガン見合いは、得意なのだが、レディーボーイとなれば、劣勢だ。






店内は大混雑。美人なレディーボーイが多数在籍しているだけに次から次へと客が押し寄せている。そして、ペイバーしていくファランや日本人もちらほら見かける。






そんな中、ジェーンが私服に着替えて、若いイケメン日本人が彼女を連れ出すのを確認した。






レディーボーイと知ってのペイバーか？
全く男と知らないでペイバーしたのか？







あんなイケメンでもレディーボーイが好きなんだね・・・・・








カンパリオレンジを結局3杯飲み尽くして、俺はキングスコーナーを後にした・・・・







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パッポン2を歩いて空を見上げるとガラス張りの渡り廊下にゴーゴー嬢が踊っている風景を目にした俺。どこのビルから潜入できるのか、左右キョロキョロしていると、呼び込みのね～ちゃんが声を掛けてくる。




『ウェルカ～ム♪イープン♪』




チラシをチラつかせ、見るとカウントダウンパーティーのフライヤーで、ブラックパゴダと書かれている。俺は、天空にそびえたつガラス張りを指さすと、ここだと言う。




という事で、行った事にないゴーゴーバーへ初潜入する事にした。呼び込みのおね～ちゃんと一緒に階段で歩いて行く。一抹の不安が俺を襲う。





パッポンのゴーゴーバーで2Fで営業している類のぼったくりバーじゃねえ～の？





被害は今まで無いが、よくそんな類の事例を耳にするから、用心しよう。こうゆうぼったくりの店は店内が暗くて客がいないみたいだし、ゴーゴーおばちゃんが踊っているという。





まあ、ここは危険だなと思ったら、席着かずにさっさとズラかるとしよう。もし、監禁されそうになったら、そん時は、また考えましょう。バトルしたってイイさ。たまにはそういう刺激もアリだ。





で、おねぇ～ちゃんに案内されると、想像したよりも明るくて、ファランの客が多い。よく見るゴーゴーバーのように中央に踊るお立ち台はなく、あちらこちらにソファーがあって、女またがらせて、みんな楽しそうに飲んでいるし、おっぱい揉んだりしてセクハラしてる。





そんな光景を目にして、ある意味、ホッした俺。






とりあえず、ソファーに座って、ビールは不味いので、カンパリオレンジをオーダーした。請求レシートも150バーツと値段がしっかり記されているので、安心して楽しめるゴーゴーバーのようだ。





あたりを見渡せば、日本人は俺だけで、あとはファランだらけ。ファランにまたがって音楽に合せて、腰を振っている。一人用のポールダンスできるスペースに踊っているゴーゴー嬢もいる。







ソファーに座ってすぐにゴーゴー嬢が俺にまたがって、営業してくる。





女A：どこから来たの？

俺：日本からだよ。

女A：私もなにか飲んでいい？

俺：ごめんな。君はタイプじゃあ無い。





『何よ！』っていうような顔で去った後、すぐにまた違う女が寄ってまたがってくるが、ここもあっさりと拒否する。俺に女を選ばせてもらいたい！






とはいえ、






このゴーゴーバー。女の子レベル低いっ！







さすがパッポンのゴーゴーバーだ。見苦しいものがある。







ソファーに座っていると、自動的に入れ替わり、立ち替わり、ゴーゴー嬢がまたがって、しつこく営業するスタイルのゴーゴーバで斬新ではあるが、女の子の容姿に問題アリで楽しく遊べそうにない。





俺のゴーゴ遊びと言えば、




エロトークで盛りあげる、

いっせいのゲームする、

Hな日本語を教えてあげる、

ガン見しつづけて、どちらが先に折れるかを競う、

得意の手品でゴーゴー嬢からキスをもらう、

生意気そうなロマンティック・うかれモード系のゴーゴー嬢には、最終的にお仕置き






なのだが、どれも当てはまらないので、カンパリオレンジを1杯飲み尽くして、退散することにした。








ブラックパゴダに入って、30分にも満たないで、口直しに次に店へと移動する。








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俺：名前は？

Ｐ：Ｐよ。あなたは？

俺：マッシュ。宜しく。ここ初めて来たんだ。

Ｐ：いつもどこ行くの？

俺：ナナプラザだね。

Ｐ：あははははは。ゴーゴーガールとよく遊ぶの？

俺：遊ばない。飲むだけ。遊ぶのはアムステルダムとかアクアで、美女といっぱい遊ぶ。

Ｐ：タイにどれくらいいるの？

俺：今日で3日目。明後日、日本に帰る。本当にタイは楽しいね。





こんな感じで、密着しながら、他にも、年齢とか、タイは他にどこに行ったの？とか、奥さんいるんでしょ？とか、ありきたりの会話を密着しながら楽しんだ。







胸を密着させ、お互いの顔の距離は超近いが、卑猥な行為、例えばゴーゴー嬢のような、あからさまなJr握りは一切しない。適度？なスキンシップでの会話が楽しい。



ただ、すごいイチャイチャで密着しているから、Ｊｒ見て下さい。高級ＭＰさながら、かなり来てます！来てますよぉ～♪





俺って何て、体が正直なの？しかも、復活して今となっては、ギンギンだ。






一方、トッシュの方は、もうイチャイチャしてますね～。
この子もかわいい。








果たして、この子達にアナコンダロックしたら、どうなるかな？耐えられるかな？な～んて思っちゃいます。





俺：ステージ上がっていい？踊りたいな？

Ｐ：ＯＫ！次、一緒に踊ろう！

トッシュ：マジかよ？

俺：写真撮ってくれ？

トッシュ：了解！






ゴーゴー嬢のダンスタイムが終了して、コヨーテの出番になった。彼女らは、ステージに上がって、また元気よく踊り出す。そして、俺も廻り気にさず、縦横無尽にステージに足掛けて、オンステージした！











いや～最高だね。彼女らと楽しくダンスするなんて、想定外でしたが、こちらのノリがいいと彼女らのリアクションは絶大です。ノリですよ。ノリ♪



照れも恥も何もない。ただ音楽に合わせて、楽しく彼女らとおもいっきり遊ぶ。お立ち台で踊っている感覚で、めちゃくちゃハイテンションになる。




人生初のポールダンスを、しかもゴーゴーバーという大舞台？で一時的に楽しむ事が出来て、満足した俺。いや、チャレンジしたかった事がようやく、このバビダンにおいて実現できて、大満足なのだろう。とてもいい思い出になりました。






1時間ばかし、騒いで踊って、いっぱい楽しんで、満足したから、俺達は店を出る事にした。最後にトッシュが、こんな事しちゃいました！！










いいチップの渡し方ですね。彼は、この写真が大のお気に入り。







彼女らに別れを告げたが、悲しい顔せず、最高の笑顔で見送ってくれる。Ｐと最後にチューしてバイバイした。







久しぶりに楽しいゴーゴー遊びができた気がするのは俺だけだろうか？何もゴーゴー遊びは『お仕置き』だけではない事を再確認するのである。こうしてコヨーテをじゃれながら遊ぶのも悪くない。コヨーテ遊ぶ知らないから、色々と今後、開拓するかな？







バビダンに来て良かったな。また来よう♪パッポンは久しく避けていたが、こうして俺の遊び場が一つ増えた。










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トッシュとパッポン2通りを少し入ったエレクトリックブルーの前に新しく出来たバダビンに潜入した。とはいえ、このバビダンは、そもそも2009年の11月にオープンしましたが、今回は初潜入となる。







店内に入るとコヨーテ達が元気よく踊っていて、ゴーゴー嬢と交替で踊るゴーゴーバーです。ソイカーボーイではよく見かける風景である。2階にもフロアーがあるが、生憎、クローズしている。




客の入り様は夜10時過ぎとはいえ、ファランが3組ほどだが、バカラ見たいに客で溢れているよりかは、全然マシで、のんびりと眺めながら楽しめそうだ。ナナプラザみたいにガツガツとコーラー攻撃されない事を願う。





俺はカンパリオレンジでトッシュはコーラをオーダーしてコヨーテがよ～く見える正面の席に陣取った。早速、正面のコヨーテ達が『私のダンス見て～？』と言わんばかりに妖艶なダンスでアピールしてくる。




デジカメで撮影しようとすると、Ｎｏサイン出さずに、むしろ、『もっと綺麗に撮影して！』と言わんばかりにダンスを魅せつける。




このバビダン。コヨーテなら、写真撮ってもいいみたい。手でＯＫサイン出しているしね。遠慮なくデジカメで動画を廻した。照れる事なく、コヨーテ達は、自慢のダンスを披露してくれる。




そんなノリノリの仲良し3人組が、しきりに俺達を手で『ウェルカ～ム～！』と誘って呼んでいる。トッシュが試しに近寄ってみたがこのありさまだ。







近寄ってみたが、この男、シャイで照れてやがる。馬鹿モノ！俺は叱った！




俺：照れるんじゃぁ～ね～よ。ここはバンコクだ。ステージに上がれよ！

トッシュ：恥ずかしいよ～ぉ～




そして、リベンジとばかりにもう一度、近寄るトッシュ。期待してるぞ！










かわいいヒップをアピールするコヨーテに、手で隠してどうするんだよ？馬鹿者め！すぐにコイツ、引き返してくる。しょうがない！後で、俺がお手本を見せてやろう！折角バンコクまで来ているんだから、もっと楽しまないとね♪




一度、ステージで踊って見たかったんだな。後ほど、紹介します。





話を戻します。





ダンスタイムが終了して、彼女たちが俺達のテーブルに近寄って、笑顔で挨拶してくる。




ソファーを指さして、接客を促す。




嫌なら俺は即効でNoサインを出すのだが、隣に座らせてもいいし、かわいい。ゴーゴー嬢でないから、うざいペイバー攻撃は無いだろう。





手で迎えて、快くコーラを奢ってあげた。






赤のホットパンツの子はトッシュの隣へ、茶髪のイケイケギャルは俺の隣に座った。白のホットパンツの子は、立って俺とトッシュの間で猛烈ボディーアピール♪





俺の隣にいるイケイケギャルは、隣に座るや否や、密着して、手を首に掛ける。トッシュの方も、同様だ。トッシュは、久しぶりのバンコクギャルと密着できて、興奮気味に鼻を伸ばしている。





このタルングが！トッシュの野郎、スケベ面してやがる。肩なんか組んじゃってよ！






三人とも、コヨーテやってるだけある。スタイルはいいが、元スーパーコヨーテ嬢で非常勤のアクア在籍現役ペントハウスモデル『M.J』の美貌と美BODYには到底至らない。当たり前です。




M.Jの事ならこちらから！アクア・完全なる美BODY Ｍ．Ｊ







折角だから、バビダン・コヨーテとお話しでもしよう・・・・・






次回につづく









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プラザＡＱＵＡモデルS.Iとの濃厚な聖戦を終えて、気分よく店外を出て、時計を見る。おぉ～、もう21時を廻っているじゃあねぇ～かよ。



そう言えば、今日、トッシュ達がバンコクに来る日だ。確か、18時に到着のはずだ。電話してみよう。




俺：サワディーカー！

トッシュ：おッ！遂に来たぜ。バンコクに！

俺：今どこだ？


トッシュ：もうすぐホテルに着く。


俺：そうか。どこで待ち合わせする？


トッシュ：西君がタニヤ行きたがっているけど、ごっちゃんが飲み過ぎて、今、グダグダだ。昨晩からハイテンションになり過ぎて、朝からずっとビール飲んで、飛行機でも何杯飲んでいるんだろう？


俺：あはははは。ごっちゃんらしいや。今、俺はアクアで2回戦を終えたところだ。


トッシュ：満喫しているようだね。って事は初戦はアムステルダムだな。相変わらずのフルコースですな。


俺：いや、初戦はROADだ。お陰さまで今回も楽しませてもらってるよ。まあ、話は後だ。とりあえず、じゃあ、タニヤプラザ入口で待ち合わせしよう。今から向かって、適当に時間潰しているよ。


トッシュ：ＯＫ！兄弟！うちらもそんなに時間かからないと思うから、ホテル出る時に電話するよ。


俺：ＯＫ！ごっちゃんが楽しみだ！じゃあ、タニヤでな！






電話を切り、タクシーを拾ってタニヤに先に向かった。







それにしても、ごっちゃんがバンコクに来るとはな？想定外だったよ。何しろ面倒くさり屋で行動力に欠けており、俺やトッシュのバンコク土産話だけで満足するあの『ごっちゃん』がまさかね！




それに、酒飲んでハイテンションと来ているから、こりゃ、今夜は間違いなく、何かが起こるだろう。楽しみだな。






先にタニヤプラザに着いて、久しぶりの凱旋とでも言うべきであろうか。ぶらついて外観を眺める。かつては辺り一面、イープン達で埋め尽くされていた駐在日本人の為の夜の街『タニヤ』。今となっては、過去の輝きとなってしまっている。










客でかつての活気は失ってはいるものの、夜の街は健在で、きらびやかなネオンで包まれる。





タニヤで行き来しているだけで時間潰しにはならないので、タニヤ通りを突きぬけ、裏通りからパッポン通りに向かって足を運ばせる




パッポン2出口付近にある『ピンクパンサー』というゴーゴーバーの前を通る。客はほどんどいないが、元気よくダンサーが踊っている。このゴーゴーバーは、店内の様子がカーテンで遮られていないので、店内に入らなくても、外でギャラリーできるのがいい。勿論、眺めていれば、客引きに連れ込まれそうなりますがね。






『俺の街バンコク』より。サイトはこちらより！




このピンクパンサーは、週末にはムエタイショーがあります。ＰＭ11時よりスタート。









さらっと眺めて、久しぶりのパッポン2通りを歩く俺。そしてエレクトリックブルー前のバダビンで立ち止まる。




そうか！ここか！パッポンで新らしく出来たゴーゴーっていうには！あとで覗いてみるかな？





俺の携帯に着信が入る。トッシュからだ。





俺：もしもし。

トッシュ：おう！今、着いた。マッシュどこに居る？

俺：パッポン2通りだ。今から向かう。

トッシュ：タニヤプラザ入口に居る。じゃぁ！







ついに到着したマッシュの愉快な仲間達。今回は、海外初旅行でバンコク初体験の『ごっちゃん』を加えて、西君とトッシュだ。男4人、バンコク風俗珍道中？





どうなる事やら？非常に楽しみである。







仲間達が待機しているタニヤへ出戻る・・・・・・・・









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バンコクのパッポン通りですが、言わずと知れた欲望の歓楽街でもあります。
最近では、ご無沙汰ですが、過去振りかえってみる事にします。
バンコク風俗の三大ゴーゴーバー地帯の一つ、パッポンをクローズアップ！






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今日は、キングスコーナーを記事にしたいと思います。



このゴーゴーバーは、いわゆるオカマちゃん（※レディーボーイといい、通称ＬＢ）専門のゴーゴーバーです。みんな、男なのだ。女でない事のご注意！










以前、テーメーのキャバ嬢「ソム」と一緒に店内に入った事がある。



まあ、普通に見て、見れば男とわかるバケモノ級もいるが、見て目が全然わからないＬＢが実に多い。とくによく先頭で踊っているジェニーは、フランス人とのハーフなので、顔だちがすごい綺麗。でも男。



このビキニの中には、Ｊｒを隠し入れているから、面白い。



Ｊｒを切っているのもいるだろうが、あんな小さいビキニで上手くモッコリさせずに綺麗に入れ込むもんだね。



バンコクのレディーボーイ、恐るべし。



でも、でも、世の中、もの好きがいるモンだ。ペイバーする客は、あとを絶たない。



特にファランは大好きのようだ。日本人もいるんだろうね。



アナルなんて、気持ち悪いよね。よくヤレるもんだ。



タイのＬＢで、絶大な人気の有名なノーンポーイも男だから。これじゃあ、言われなかったら、ペイバーしちゃうよね。








　　
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バンコクのパッポン通りですが、言わずと知れた欲望の歓楽街でもあります。
最近では、ご無沙汰ですが、過去振りかえってみる事にします。
バンコク風俗の三大ゴーゴーバー地帯の一つ、パッポンをクローズアップ！







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今日は、キャメロット・キャッスルの事を書きます。懐かしい。当時は、かなり盛り上がっていたゴーゴーでしたね。あの栄光は今となっては、過去の産物。



最近のキャメロット・キャッスルです。ちょっと、太っちょダンサーが多いですね。







4年前ぐらいに一度、ＰＢした経験がありました。その相手は、う～ん、名前忘れました。



その当時は、今ほど落ちぶれておらず、ダンサーは、かなりかわいい子が多かったです。日本語も上手く話せる子もいて、しかも客のほとんどが日本人が多い事もあり、みんな日本語をよく勉強していましたね。



当時の俺は、特にお仕置きキラーとしては頭角を現さないで、至って、普通でした。連れ出して、上のホテルで20分で用を済ませて、またゴーゴー巡りするといった行動を取ってましたね。



当時、友人toshがＰＢした女に


『あなた、おじいちゃん』


なんて皮肉な事を言われていた事を思い出しました。



中折れしたtoshは、ぎゃはははは、と半分照れ気味で、大笑いしていた。まあ、そんな時もあるだろう。スタンド具合を確認して、程々の回数で楽しみましょうね。tosh君！




一方、俺の方は、回数ファイターでした。短期集中型で、1日、3人だったかな。とりあえず、抜くって感じで、今のような執拗トマホーク型のストンピングではなく、




至って水鉄砲でしたね。




もちろんアナコンダロックなんて、その当時は、体得してませんでした。




ピュｯピュｯピュｯって感じでかわいらしく。




ペントハウスモデルと出会って、こうも俺は豹変するとは、当時の俺には、想像もつかなかったのである。



そんな過去を振り返り、当時もゴーゴーは新鮮で楽しったです。今も楽しいですが、確実にナナプラザに王座を引き渡してます。パッポンは、容姿レベルが低過ぎだ。




あと、そうだ。思い出した！



基本的にゴーゴーバーでのタイ人入店はお断りでしたが、確かに数人かのタイ人は、遊んでましたね。




ボトルキープしていましたから。特別客なのかな？見た目はそこら辺のタイ人と何も変わらない。




カウンターに腰掛けて、下からエロ根性むき出しでダンサーの股間を眺めては、飲んでましたね。




タイ人のタイ人によるペイバーはＯＫなのでしょうかね？




今、振り返れば、疑問になります。





　　
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バンコクのパッポン通りですが、言わずと知れた欲望の歓楽街でもあります。
でも、俺は久しく行ってのですが、帰国して、発見しました。
パッポンに新しいゴーゴーバーが出来ていたことを・・・・・チキショ～






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パッポンというと、一時は反映していたキングス・グループのゴーゴーで有名でしたが、いまは、だいぶ落ちぶれたもんです。




キングキャッスル3は、一度、ソムと一緒に遊びに行きましたが、単独での偵察行動は、ここ2年余り？それ以上かもしれませんが、まったく行ってない。タニヤには出向くが、パッポンは眼中なしです。




なぜならば、言うまでも無く、レベル低いからです。昔は、かわいいダンサー居たんだけどなぁ～。




そんな眼中無しのパッポンですが、いろいろとネットサーフィンしていると新店があるようです。というより、出来ていたのです。私が浦島太郎でした・・・・




名前は、BADABING!。ホームページ：http://www.badabingagogo.com/




バダビンとうゴーゴーバーで、パッポン2にできた新しい店です。パッポン2の、シーロムに近いところにあります。エレクトリックブルーの向かいに位置し、パッポン１につながる通りとの角にあります。



ユーチューブにアップされていたバビダンの雰囲気です。













ゴーゴー嬢とコヨーテ嬢がいるパッポンに新しいスタイルのゴーゴーバーと言えるようです。
生憎、潜入したことはないので、次回の訪タイに覗いてみようと思います。新たな課題となりました。



次回、初パッポンお仕置きとなるか？行ってみないとわかりませんね。



生意気でエロかわいいゴーゴー嬢であらば、お仕置き甲斐ありますからね。




　　
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