バンコク・マカオへ極嬢を追い求めて・・・

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2012年9/6(木曜)＠1：30～






レインボー4をあとにした俺達は
今宵は、もうはしごしないで
最後の巡礼地として、日本人に大絶賛の
出会い喫茶『テーメー』に向かいます。





テーメー手前のスクンビット通り脇路を
テクテク歩いていると若干、ところどころプラントとか配置されていて
なんか、通りが小綺麗になった感じがしました。






テーメー前に到着。





ココでも新たな一面を目にしました。
この深夜時間帯、わんさか溢れかえっていた
立ちんぼ嬢の姿が見えない。
一掃されたのでしょうかね。





もしくは、
テーメーもしかして今日、お休み？





そう思ったんですが、しっかり営業してました。






しかし店内に入ってみると







ゴーゴーバーで今宵のお相手が見つからなかった場合
最後の頼み綱として必ずこの地を訪れるサムライの姿は
シルバーウィークにまだ突入していない為だろうか？
ゴッた返してないです。





いつものように群がるサムライの数よりも
待機しているキャストの数が優って
テーメーでも新たな一面を目にしました。






カウンターでドリンクと小腹が空いたので
ポークジンジャーソース炒めをオーダーして
テーメー夜食を嗜みます。






キャッシャーカウンターには、久しぶりに
テーメー嬢王が絶賛活躍中です。
相変わらず元気で、そのセクシーな雰囲気を醸し出してます。
嬢王たるもの、こうでないとね。







テーメー嬢王の隣には、
今まで見かけた事のない新たな刺客を発見しました。
類は友を呼ぶ
チャラ男ならガッつきたい
今後の注目株No.1だ。






マッシュがテーメ食を嗜んでいる間
みんなは巡回しますが
すぐに引き返してきたので
ときめくキャストは居なかったのでしょう。





トッシュ：今日はいいや。

西君：俺もだ。

マッシュ：ごっちゃんは？

ごっちゃん：みんなが遊ばないんなら・・・・







みんな今日に備えて温存体制だ。







テーメ食を嗜んだあと、俺達は各々のホテルへと帰路して行った・・・・





次回につづく







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2011年9/16（金）＠22：30～




予定時刻よりも30分早くスワナプーム空港に到着した。いつも待たされる入国審査も意外にも30分程度で済んで、エアポートリンク最終発車の各駅停車に間に合って俺たちはマッカサンへと向かう。




マッカサン到着後、タクシーでホテルに向かい、俺たちは、バンコク初夜の魔都へ巡礼しに行く。




まず訪れた先は、ナナプラザ。いいねぇ～、この怪しい雰囲気♪トゥクトゥクのマフラー音といい、バンコクならではのこの街の匂いと人間模様。懐かしい9ヶ月ぶりのバンコクに帰ってきた気が充満する。



▲ナナプラザ入り口前にて、ハイテンションのごっちゃん。




ただいまの時間は、深夜1時を過ぎているのでゴーゴー巡礼するまでもなく、とりあえず不味かった機内食の味直しにナナプラザ近くにある『BUSSTOP』で飯でも食べることにしようかと思ったが、生憎、時間帯が遅かったせいもあり営業終了していた。




俺たちの視界先には、今宵の相手を物色している立ちんぼレディーボーイ達がウジャウジャ目に入る。こいゆう日本では見慣れない雰囲気を嗜む事もまた楽しい。バンコクでの夜の社会見学は実にオモロイ。





とりあえず俺たちは、日本人観光地として名高いテーメーへ向かった。






テーメーに到着したのは、1：30過ぎでこのクローズ時間帯が近くなっているにも関わらず大盛況ぶりだ。あいかわらず日本人でごったかえしており、その比率は100％に等しい。ファランが2人いるくらいだ。





テーメー飯を食べながら





俺：相変わらず日本人でいっぱいだね。

ごっちゃん：そうだね。でも、マッシュ、もう、たまんないよね。バンコク最高ぅ～♪

俺：あはははははは。そうだね。

ごっちゃん：俺、あの子たちでも全然イケるぜ。あはははは。バンコク、面白れぇ～♪






男女のラブゲームがあちこちで繰り広げられている風景を俺たちは見守るかのように眺める。今宵もバンバン男を吊り上げているあの子も健在のようだ。





一時、席を離れて戻ると、ごっちゃんが早くも女の子にロックオンされいた。




女の子：ショート2000。朝まで3500。ショートでOKねぇ～？

ごっちゃん：今日はいいよ。バンコク来たばっかりだし、お金ないよ。

女の子：私、優しいねぇ～。ここの女の子ショート10分で終わり。私違う。2時間、ラブラブねぇ～♪

ごっちゃん：ごめんね。今日は来たばっかりだし、ご飯食べに来たんだ。また今度ね。

女の子：私、一人寂しいねぇ～♪






丁重のお断りした、ごっちゃん。







テーメークローズタイムに伴い、店外へ。外は女の子で溢れ返っている。屋台の席も通りも・・・・・・・






この魔都・バンコクはまだまだ眠らない。







　　

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テーメーカフェに到着。相変わらず入口階段前の仏壇の前にはエロ侍がいっぱい談話しながら煙草を拭かしている。年齢も、若侍から長老まで豊富だ。


このテーメーは今となっては、バンコクのの観光地名所となってしまった。そんなテーメにも懲りもせず通い続ける俺。特にテーメー嬢との出会いを求めている訳ではない。なぜか居心地が良くなってしまい、なぜか、このテーメを1日最後の訪問タスクとしている次第だ。



という訳でテーメを4カ月ぶりに潜入。劇的なメンバーの入れ替えは無いだろう。カウンターで7ＵＰとパッタイを注文。まずは徘徊する事にした。どこもかしこも日本人だらけだ。相変わらずこのテーメに限って、バンコクに来ている感覚が全くない。





馴染みの深いソムはいつもの定位置でイケメンと交渉中。イケメンとはいえ、ソムのナイスボディーに悩殺されている。白のパッツン、パッツンのタイトデニムを着用。デニムシャツから覗けるその谷間は一見の価値アリ。バンコクを来た挨拶は後にしておこう。






ざっと見た感じ、新人の女の子が増えた気がする。レベル的には、ごく普通で特に際立つ可愛い子は見当たらない。俺は1周りした後、真ん中のＳ字スロープの空いている席に腰掛け、パッタイが来るまでマッシュ日報の続きを詳細に書き始める。




10分後くらいしてウェイターがパッタイを運んできたので夜食にする。バンコクに滞在していると、とにかく、良く腹が減る。このテーメー飯も美味い。周りはざわざわとＬＯＶＥゲームの真っ最中なのに俺はモグモグ食欲旺盛。





今宵も大盛況ですな～♪辺りを見渡しながらパッタイを美味しく頂く・・・・・









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パッタイを平らべた後、今の定位置から離れて、店内右側のカウンター席でギャラリーする。このカウンター席は、とちらかと言うと俺同様の鑑賞目的で来ている侍が腰変える場所だ。カウンター前には女の子が背中向きであるが、チラホラ前後視線をチラつかせて、話すタイミングを見計らっている。




俺が鑑賞に浸っていると、この狭いカウンター席に入り込んでくる侍が1人やってくる。この侍も、やはりこの定位置での鑑賞目的でのんびり飲みながら時の経過を楽しんで来ているのだろうと俺は思ったが、この侍の視線を感じる。





何なんだろうね？この侍は？見間違いでしょうね。俺はそう思った矢先、





その侍は俺に話しかけてくるのだ。





侍Ａ：あの～、もし人違いであればすみませんが、タイのブログを書いていらっしゃいますよね？

俺：はぁ？。まあ、書いてますが、なぜそんな質問を？




唐突な質問に俺はびっくりした。確かに俺はタイのブログを書いている。日本人で或る意味、職務質問されるのは全く初めてだからね。日本に居ても、いきなり知らない男からこんな質問が来たら、どうしましょうかね。





侍Ａ：その～・・・・・ずばり、マッシュさんですよね？

俺：あはははははは。そうですよ。私がマッシュです。マッシュのバンコク風俗サムライ日記　主人公のマッシュです。

侍Ａ：ああああ！！！始めまして。以前、コメントをよく書かせて頂いたＴＡＺと言います。先ほどから、『あの人はたぶんマッシュさんなんだろう？』な～んて思って話しかけてみました。そう言えば、確かマッシュさんは、今ブログ記事の内容がマカオになってますが？

俺：あはははは。2週間前に、行ってきました。年末年始はピン行動で来ています。







なるほど。よくコメントを書いて頂いた方がこのＴＡＺさんでしたか。奇遇の出会いに乾杯して、色々とお話した。俺の事がわかった理由を聞くと、どうやら雰囲気と一休さんがキーワードで、体の特徴と照らし合わせて『この人がマッシュさんだ。』と思ったそうだ。





何と言うか歓迎されているというか、悪くない気分な俺。見た目も真面目そうな商社マンって感じだ。






ＴＡＺさん：ブログいつも楽しんで読ませて頂いています。毎日更新しているので、まめですよね。

俺：いや～毎日書いてないですよ。面倒屋なので、私は、マッシュ日報を元に、一気に2週間分まで予約投稿しています。

ＴＡＺさん：なるほど、そうでしたか。まさかマッシュさんにテーメで会えるなんて思ってもいませんでしたよ。

俺：あははは。自分もまさかブログを見て頂いているユーザさんに声掛けれれるなんて、思ってもいませんでしたよ。あはははは。






マッシュは声掛けられて驚きましたけど、何と言うか、感激です。







ＴＡＺさんはもうバンコク在住4年で、いろいろと夜遊びを熟知していらしゃる方。このハイテンションでエキサイティングな楽園バンコクで、何時でも、ノリノリの女の子や美女遊びができるなんて、うらやましい限りだ。話はマカオでのエピソードで盛り上がる。







ＴＡＺさん：そうですか・・・マカオは最高でしたか。自分もマカオでは無いのですが香港141に以前行って、中国人の綺麗さには驚きました。

俺：マカオは最高でした。いや、過去、最高峰の美レベルを誇ってます。今後はマカオを攻めます。ペントハウスモデルをも超越してましたから。

ＴＡＺさん：今回のバンコク旅のメインは、もちろん、アムステルダムやアクアで遊ぶ予定ですか？

俺：そうですね～。今回も行きますが、一番期待したいのが、タワラディーです。一度も行った事が無いので。あと、コヨーテ遊びもしようかなと・・・

ＴＡＺさん：コヨーテ遊びですか？私はよく熟知しています。コヨーテ嬢は酒で酔わせてナンボです。

俺：へへへへへ。では、The Bankなんて、どうなんでしょう？

ＴＡＺさん：バンクですか～・・・マッシュさん好みのモデルは居ないですよ。

俺：いや、コヨーテとはどんなモンなのか？ちょっとこの目で確認してみたいと思いましてね。私、ウィスキーとか飲めないんで、コヨーテ嬢をちょっと見てみたいと思ってます。

ＴＡＺさん：なるほど。それじゃあ、僕はこの辺で。明日、仕事なので。また違う場所で会った場合は声掛けます。バンコクを楽しんで行って下さいね。ありがとうございました。

俺：いえいえ。こちらこそ、どうもありがとうございました。それではまた♪






ＴＡＺさんはスーツ姿の在住の方々と共にテーメを後にした・・・・






在住の方もテーメーで遊ぶなんて意外だった。タニヤとか、それこそ、タイ語が通じるのでお墨付きＭＰでアレキ三昧かと思っていたのだが・・・。






バンコク風俗旅は、何より美女との出会いが毎回あるだけにドラマが展開されるのだが、今日のこのブログユーザの方との奇遇の出会いもまた、今までの類を見ない貴重な出会いとなった。






この出会いを機にＴＡＺさんとは近いうちに、一緒に色々と遊んでみたいものです・・・







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テーメーに到着♪。まずはバーカウンターでドリンクを頼んで、俺達4人は1列になって店内を徘徊する。ごっちゃんは、もうバンコクが楽しいようで、肩を揺らしながら、女の子を一人一人、いい笑顔を浮かべながら、大股で歩いている。





ごっちゃん：マ・マ・マッシュ、何だよココ！本当に男女の集いの場だね。あははははは！みんなギラギラして交渉しているよ。うほぉ～！！！楽し過ぎる！！

俺：見ているだけでも楽しいでしょ？

ごっちゃん：うん！うん！でも、日本人野郎が多いね。

トッシュ：イープンにとっては、必ず訪れる夜の有名な観光スポットだからさ。





俺達は、テーブル席に陣取って、まずは一休み。すると、パッツン・パッツンのエロファッションのソムが近づいてきた。




ソム：は～い♪マッシュ♪Ｌちゃん見た？今日ヤッタ？

俺：おう！ソム！アムステルダム今日、行ったけど、Ｌって子はいるみたいだけど、お休みみたい

ソム：エビちゃんみたいですごい可愛いよ。

ごっちゃん：き・き・き・君もエビちゃんに似ているね。

ソム：エビちゃんには似てないよ。きゃははははは




ごっちゃん本日、ビールを何杯飲んでいるのだろうか？酔いのせいかもしれないが、声がどもっている。酔っ払ったごっちゃんは実に面白い。もっと酔わせないと。




ソムは俺達に一礼して、仲間達の元へ戻って行った。ソムの後ろ姿、スタイル抜群でセクシーだ。




西君：ソムの友達が可愛いんだよな。俺は、あの子かな。

トッシュ：おッ！西、行っとけ！行っとけ！




俺は単独で店内を徘徊した。一人、背が高い女でスタイルの良い可愛い子が居たので、とりあえず、声を掛ける。『俺の友達と3Ｐで1500はどうだ？』と連れ出すつもりもなく、唐突にむちゃぶりしてみたが、もちろんＮＧ。もし、ＯＫだったら、どうしょうかと思った。あなたとなら2000で問題ないという。『1000でどうだ？』と問うてみたら、渋々1500でＯＫサインが出た。無論、連れ出す気は更々無いので、俺は仲間達の元へ引き返した。




トッシュとごっちゃんが徘徊の動きに出た。すると




女の子Ａ：あッぁ！！！！！！！！

ごっちゃん：あッぁ！！！！！！！！

女の子Ａ：何でここ居るの？

ごっちゃん：き・き・き・君もな・な・な・何でここに居るのぉ？？？？？





ごっちゃんは先ほどタニヤ・プレイガールで指名した女の子と偶然、テーメで再会したのだ。お互い、びっくりした。と同時に、タニヤ嬢も一稼ぎに、この地を訪れるのを再確認する。





ごっちゃん：俺、今日、あ・あ・あ・あの子にしょうかな？

西君：もう運命だよ♪ときめいたでしょ？

ごっちゃん：うん！ときめいた！

トッシュ：1500で交渉しな！

ごっちゃん：うん。じゃぁ、行ってくるよ♪





ごっちゃんは、再会を果たせた運命の女の子の元へ向かって行くが、すぐに引き返してきた。




西君：なんだよ？ごっちゃん。照れるなよ。

ごっちゃん：違うよ。客に取られた！

トッシュ：しょうがないね。君の決断が遅いんだよ。

ごっちゃん：すみません。すみません。バンコク、最高ぉ！！！！！！！！

俺達：あははははあはははは♪






トッシュをテーブル席に残して、店外に出て煙草を吸いに行く。





西君：マッシュ。あの子、イケてない？

俺：そうだね。リアディゾン似で可愛いね。でも、あの子、男だよ。すぐにわかるよ。

ごっちゃん：マ・マ・マジで？あ・あ・あ・あんなに可愛いのに！

俺：ここはバンコクです。立ちんぼでめちゃくちゃ可愛い子は間違いなくＬＢだ。

ごっちゃん：の・の・の・のど仏ないけど・・・・

俺：話してみればわかるさ。そうだね。いきなり値段交渉するんじゃぁなくて、『俺の友達がＬＢ好きだから、ショートでいくら？』って質問してみな？

ごっちゃん：わかった♪じゃあ、お・お・お・俺、行ってくるよ♪




ごっちゃんはノリノリで、彼女に向かって行く。誰も彼女に声を掛けるサムライは居ない。当たり前だ。彼女はとても素敵な笑顔でごっちゃんと話している。俺と西君が遠目で見守る。ごっちゃんが3分ほどして、引き返してきた。



ごっちゃん：やっぱり、マ・マ・マ・マッシュの言う通りだよ。女ではなくて、男だ。

西君：何て言ったの？

ごっちゃん：ショートで3000。オールで5000は欲しいんだって。

俺：わぁ！高ッ！

ごっちゃん：で・で・でもさ～。めちゃくちゃ可愛いんだよな～。今まで見てきた中で一番可愛いよ～♪

俺：ごっちゃん、チャレンジャーだね～。。。。。。

西君：いや、俺、酔った勢いでイケるかも？

ごっちゃん：なんか、酔った勢いで少しぐらい過ち犯してもイイんじゃぁない？あははははは。

俺：止めなよ。二人とも。相手は男だぜ。大丈夫？

ごっちゃん：マイペンラ～い♪そうですよね～。マッシュの言うとおり、ごもっともな事です。俺、酔うと正気失って、一歩間違えるとエラい目に遭っちゃうね。ヤバイ♪ヤバイ♪

西君：マッシュ居なかったら、俺もごっちゃんも確実にあの子買ってたね。

俺：あんな可愛い子が立ちんぼの訳が無い！それにテーメに入店できないのだから、訳ありなんだよ。つまりＬＢであるが故。

ごっちゃん：なるほどね～。勉強になります♪

近くに居るオヤジ：ふっふっふっふ。。。。。。お前ら、気をつけろよ！下にもＬＢ居るからな！





何言ってんだ？このオヤジ。間に話突っ込んできて。歳は、もう60ぐらいだろう。元気？にバンコク夜遊びとはたいしたモンだ。それもまた良し。オヤジに社交辞令して、俺達はテーメーに戻って行った。





西君：さっき俺が可愛いって言った子、やっぱり男だったよ。

トッシュ：そうだろ。だから言ったじゃん！

ごっちゃん：何で、君達わかるの？

トッシュ：わかるって、そりゃぁ～、あんな可愛い顔して、立ちんぼはあり得ないから。タイでＭＰ以外でめちゃくちゃ美人な人とか可愛い子は、100％疑ってみな！

俺：トッシュ、今日はどうよ？いつだか、ＰＢした子居ないね。

トッシュ：そうだね。居たら居たで、ちょっと嫌な気もするがね・・・・







西君もトッシュもごっちゃんも今日のところ女を連れ出す気は無いようだ。アムステルダムの美女遊ぶで精魂尽きたのだろうし、美的レベルが雲泥の差だから、ヤル気も起きないのは当然と言えば、当然だ。





よく情報誌や2チャンネルで書き込まれているアイドル級の掘り出しモノなんて、このテーメでは、長らく通い続けているが、居た試しが無い。





俺達は、あちらこちらで恋愛ゲームしている男女を鑑賞しながら、今日の出来事のおさらいで大爆笑して盛り上がる。



・ごっちゃんの初アムステルダム『ペッペ事件簿』
・トッシュの意外性が垣間見れた美女選択
・松下●緒似のアムステルダムＧ
・西君とごっちゃんのもう少しでオカマとヤッチャた系



気心知れた仲間とのバンコク旅は、非常に楽しい。このまま時が過ぎないでくれれば、どんなに幸せな事か！貴重な仲間達との楽しい時間を俺は実感する。





バンコク・ラストナイトを仲間達と共に酔いしれた・・・・・・






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テーメー店内に入る俺達。



カウンターでドリンクをオーダーして、俺と西君とトッシュで1列に並んで、テーメーパトロールを開始。



トッシュ：いいねぇ～。やって来ましたよ。最後の砦はここだよね。

西君：トッシュ、あの子いいじゃんかよ？あははははあ

トッシュ：馬鹿ヤロ～！失礼だなぁ～！俺はゲテモノ食いでは無い！

俺：いっぱい、いるから品定めして下さいね。

西君：マッシュ、あの子、いいじゃん。

俺：やっぱりね。あの子がソムだよ。

西君：キャバ系でイケイケでいいね。黒のタイトミニがいいね。ヘアスタイルもタイプ。

俺：話してみる？

西君：まあ、とりあえず、一周しようよ。

トッシュ：どうだね。うひょ～、今宵もイープンだらけ。ここバンコクじゃぁ、ねぇ～よな。

俺：全くだ。





テーメ店内は、大盛況で、女と男が入り混じっている。イープン率は90％ってトコかな。エロ侍達があちらこちらで楽しげに立ち話していたり、テーブル席に陣取って、交渉している。楽しい風景だ。







店内を1周したところでＳ字のスロープを描いているテーブル席に俺達は陣取った。目の前はファランが泥酔して大笑いしている。俺達はドリンク片手にテーブルに肘をついて、目の前にずらりと立ち並んでいる子達を眺める。





トッシュ：マッシュ、そう言えば、いつだか俺がペイバーした女の子はいないな。

俺：そうだな。ここ3日、テーメーには立ちよったが、いなかったぜ。まあ、ここが本職ではないからな。

トッシュ：残念だなぁ～。でも、いっぱい新入りもいるから、でへへへへへ。たまんね～よな。ここ。

西君：トッシュ、とっとと決めちまえよ。

トッシュ：まあ、待て。じっくりと品定めするからよ。では、、もう一度、ちょっと徘徊して見るかな。





トッシュは一人、女の子一人一人に接近しては、親しく会話を楽しんでいる。さて、今宵はどんな子を選ぶのかな？トッシュの好みは、今でも理解し難いものがあり、本当に俺達を楽しませてくれる。






そこへ、いつの間にかソム姉が俺の腕をつついてくる。





ソム：友達連れてきたね。この人は初めて。宜しくね。

西君：この子がソムね。

ソム：そうだよ。名前は？

西君：西でいいよ。

ソム：西ね。かっこいいサングラスしているね。ブランド何？

西君：ブルガリ。

ソム：わお！金持ちィ！！！

俺：西君は、俺達の中で一番、成功している大金持ちだ。

西君：マッシュ、確かにソム、かわいいね。てか、キャバ系だな。

ソム：可愛いのは、あったりめぇ～じゃん。あはははは。

西君：日本語上手いね。どこで勉強したの？

ソム：ベッドでね。






軽い挨拶程度にして、ソムは離れて、いつものメンバーとつるんで、イープン達と楽しく商談しているようだ。まあ、あのメンバーじゃあ、日本人は話しかけるよな。スタイルはモデル系だからね。








ここへトッシュが戻ってくる。








西君：どうよ。誰か可愛い子いたか？

トッシュ：今日は、いいや。眠たたくなった。

俺：いいのかい？今日の出来高ゼロだけど？

トッシュ：明日があるさ。

俺：そんじゃぁ、今日はこの辺で、ズラかりますかな？

西君：そうだな。






テーブルにグラスを放置して、入口に向かっていく。俺達は1時間もしないうちにテーメを後にした。







外に出て、3人で煙草を一服する。飛行機疲れもあるようで、あくびをしているトッシュ。





西君：なんか腹へんない？

俺：何か食う？近くにレストランあるけど？ビールもあるよ。

西君：ちょっと寄ってこうよ。

俺：いいよ。じゃあ、行こうか？







『どこ行くの～？ごはん一緒に食べようよ？』屋台でごはん食べているおねぇちゃんに声をあちこち掛けられるが、『美味しいかい？またね～』と軽くご挨拶して、レストランへと向かう俺達。





ごっちゃんは今日、酒飲み過ぎて、くたばったけど、明日は楽しくなりそうだ。さてと。初バンコクはどうなる事やら・・・・・・。








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魅惑のバンコク風俗。その代表風俗の一つにテーメーカフェがあります。援●交●目的で集う社交場です。社交場で言えば、ディスコもありますが、とりわけこのテーメーはバンコクで随一有名で、タニヤ嬢やゴーゴー嬢もひと稼ぎに夜な夜な足を運んで、今宵の相手を探し出し、男女のラブゲームを繰り広げられている・・・






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テーメーに到着したのは、午後23時過ぎ。これからがコアタイムとなるだろう。ゴーゴーバーでいい子が見つからなかったら、エロ侍達は皆、ここを必ず訪れる。俺もここを最後に締めくくりとして、訪れた訳だ。



店内に入って、まずはドリンクを頼んで、片手に持って、ぐるりと徘徊すべく、一人ずつ女の子をチェックする夜回り先生。いや、夜回り一休さんという言い方の方が適しているかな？


超満員ですな。エロ侍の内訳は、日本人が9割。ファランがちらほら。本日も、大勢の日本人がわんさかいる。ここがバンコクであるのかを疑ってしまうぐらいだ。


対する女性陣はというと、これまた増員している。

『こんばんわ～』
『お話しましょう』

なんて、いつものように声掛けられますが、昨日も訪れたので、『今日は誰と遊ぶの～？一休さ～ん～』な～んて、冷やかされちゃったり。かわいい子だね～。食べちゃうぞ？


テーメでは基本的に女の子自ら動いて、声掛けしないで、男からの声掛けを待っている。例外的にワンという元レインボー2ダンサーでリストラになった御存知のヴィトンリュック背負っているおばちゃんは、片っ端から、男に抱きつくツワモノもいる。皆さん、興味があったら、話してみてくださいね。


テーメ内を1周したので、中央に空いている席を確保して、小腹が空いたから、ウェイターにチャーハンを頼んだ。


アレレ？マッシュ、お前は、テーメーまで来て、飯かよ？食べるの間違えているんじゃね～の？


そんな声が多く聞こえますが、これ、至って俺的には普通。俺は、基本的にテーメーでは女遊びしません。まあ、例外は、今まで、2度ありましたがね。


俺は、このテーメーという空間が大好きなのだ。単なるギャラリーだ。ギラついたエロビームで、今宵の相手を探し求めるエロ侍。それに応じて、値段交渉するテーメー嬢。いやぁ～、皆、肉食的でいい。



チャーハンが来たので、美味しく頂く。テーメの飯も旨いです。ネギをガリガリ食っているところを見られては

『美味しいですか～』
『私の方が、すごい美味しいよ～』
な～んて、笑いながら、しゃべりかけるキャバ嬢系2人組にいつの間にか囲まれた俺。


あれ？この子たち、一度見た事あるなぁ～？そうだ！ソムとつるんでいる友達だ。類は友を呼ぶ。格好も派手で超ミニ履いて、ピチピチのＴシャツに胸を強調させて露出が激しい。まあ、これを狙って、男を誘惑させているのだから。



俺：今日、ソム見かけないけど、来ないの？

友達：ソムは男連れて行ったよ。

俺：そうか。ヤルな。あの女。

友達：一休さん、昨日も一人。今日も一人。寂しくないの？

俺：寂しくないよ。すごい楽しいよ。イイ女とやりまくってるからね。

友達：ところで君、名前は？

友達Ａ：ギップよ。

俺：君は？

友達Ｂ：メーよ。

俺：俺はマッシュだ。宜しく。

ギップ：一休さんでいいよ。覚えてる。顔知ってるもん。

俺：そうか・・・・俺も有名になったもんだな・・・あははははは



チャーハンを平らげて、辺りを見渡しながら、ソムの友人らと楽しく会話した。彼女らは昼はデパートで化粧品販売をしているそうで、共に暮らしているらしい。時々、テーメーで一稼ぎするそうだ。もっぱら日本人を主食とし、対価はショートで2000バーツだとの事。日本のおじさんが大好きで、理由を聞くと、すぐにイッテしまうからだという。なるほどね。



楽しく会話していたら、黒のボディコン姿で、笑いながら近づいてくる。ソムの登場だ！再会にその強調するＥカップの胸を俺の顔に押し付け、挨拶する。俺は、ソムの尻を鷲掴みして、スキンシップする。パッツン、パッツンのこのエロい格好。たまんないよな。スタイルは抜群なんだが、アレがね。



ソム：久しぶり。元気だった？一人？

俺：うん。元気。一人だけど、明日、友達が3人来るから、紹介するよ。

ソム：うん。今日もお風呂屋さんに行ったの？

俺：うん。アムステルダムとＲＯＡＤに行ってきた。ＲＯＡＤ最高だよ。明日も予約した。

ソム：ＲＯＡＤ？知らないな。かわいい子いる？

俺：かわいいなんてモンじゃぁ、ないよ。めちゃくちゃ綺麗だよ。Ｓ●Ｘも最高！

ソム：それじゃぁ～今日は、二発だね。もう駄目だな。（俺の股間を探り、デフォルトJrを触る）

俺：さっき、仕事だったみたいだね。日本人？

ソム：うん。おじさん。なんか、スケベなおじさんでバイブ持ってるの？キモ～イ！！

俺：え～！！じゃあ、そのバイブ入れたんだ？

ソム：入れないよ。あんなの。ソムが上になって、すぐにおじさん、感じてイッチャった。早かったね。

俺：ヤルね。今日は何人、日本人食ったの？

ソム：2人。おじさん早いから、いいよね。マッシュは、タフだけど、気持ちいいから、ヤリたいな？

俺：今日は、もう無理だよ。明日の為にね。

ソム：明日、アムステルダムに行く？友達知ってるよ。すごいかわいい！エビちゃんみたい！！Ｌちゃん。

俺：エビちゃん？まじで！でも何で、ソムの友達なの？

ソム：私の友達の友達。

俺：ふ～ん・・・・・




アムステルダムにソムの友達かぁ～？Ｌだったけ。エビちゃんに似ているって言うから、ヒヤリングしてみよう。もし居たら、ソムの事も聞いてみるかな。




俺：そんじゃぁ、ホテル帰るとするかな。

ソム：え～！！！もう帰るの！！！！私も行こう！

俺：駄目だよ。ジョイナーフィーじゃないから。また明日、友達連れて来るからさ。

ソム：ＯＫ！じゃあ、あしたね！



最後の挨拶として、パッツンパッツンのソムのお尻にストンピングしてみた。しかし、Ｊｒの反応はイマイチだ。明日の聖戦相手に向けて、スリープ中だ。



バイバイして、振り返ったら、ソムらが、早くも日本人達に声掛けられていた。今宵も悩殺ノックダウンさせる事だろう。また、明日、会おうね♪混雑して、エロ熱気ムンムンの最中、テーメを出る。



今日のスケジュールは終了した。タクシーを呼んで、ホテルに帰る。タクシーに乗車して、今日の出来事を振り返る。



今日のアムステルダムとＲＯＡＤのペントハウスモデル2人は、最高の出来高だ。明日はＲＯＡＤのＮ．Ｋだ。あの美貌、たまらない。きっと想像以上の聖戦になりそうだな。高級ＭＰは食べつくせないな。最高♪




今日も、気持ちよく寝れそうだ！早くN.Kと聖戦したいぜ♪ペロペロ！！








▼貴方の聖戦ライフに欠かせない頼りになる代物！
これを駆使して女を最高のエロいい女へ導かせる事間違いなし！








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気づけば、もう12時を廻っていた。さすがにバンコク初日でタフな俺も疲れたよ。ホテルに帰る前にテーメーでも覗こうと足早で向かう。



テーメーでの露店と立ちんぼちゃん達を見ながら、『相変わらずだなぁ～。いいね～。この雰囲気』と改めてバンコクに来ている実感を感じ取る。



途中、こんな珍しい風景に遭遇したので、思わず写真を撮りました！







とても可愛らしい一面です。お店で見張り番？ご主人さまを待っているのかな？




異国情緒に浸りながら歩いていると、あっという間にテーメー入口に到着！仏壇に合掌して早速、パトロール潜入と行こうではないか！





潜入すると、びっくり！エロ侍達がウジョウジョいる。イープン率95％？ここまでイープンの集う場所になってしまったのだ。ナナプラザの閑散な客入りとは別世界だ。



一方、女の子達もいっぱい。相変わらず、店内入って右は年相応のメンバーで左は、若いメンバーで2極分化している。それにしても、すごい混雑ようだ。



俺は7UP片手にパトロールするべく徘徊してみた。まるで夜回り先生のようだ。



徘徊する度に女の子のギラついた視線を感じる。



いいねぇ！いいねぇ！久しぶりのテーメーも変わらず大盛況だ！



でも、あれ？ソムの姿が見当たらない。ホテルでイープン捕まえてお仕事中かな？まあ、いいかな。



久しぶりのテーメーを訪れて、感想としては、新入りが以前に増して多くなった気がする。ただマッシュ的に女の子のファッションがイマイチだ。パッツン、パッツンのファッションスタイルの子がいない！



至って普通のファッションで、イマイチＪｒの反応も下降気味。



素人ぶらないで、もっと誘惑させるファッションで身構えてもらいたいねぇ～。




ソムの友達は、相変わらずの派手なキャバ嬢系で、お仕置き甲斐がありそうだ。俺は目線を合わせると




『一休さ～ん、カモ～ン！かわいいねぇ～！！』


『へへへへ。君達、いい子にしてたか～い？ところでソムは？』


『仕事だよ。日本人連れていった。一休さん3Ｐしようよ？』


『あはははっは。馬鹿者！！でッ、いくら？』


『5000でいいよ』


『ふふふふふ・・・・馬鹿者め。ペントハウスモデルじゃぁ～ね～んだから、値段釣り上げんなよ。ソムに宜しくな！また来るぜ！ペロペロ！！』




適当にあしらって、その場を去った。





しかし、店内を見お渡せば、あちこちで今宵の交渉ラブゲームの熱戦がムンムンしている。見ているだけでも楽しいぜぇ～！！！




相変わらず元レインボー2のヴィトンリュックのワンもいて、おとなしそうなイープンをすっぽんみたいに食いついて放さないよう。素直に断ればいいのに、あいつら、たぶん、ホテル行くな。




店内奥の方は、ただテーブルに座って、テーメーの雰囲気に酔いしぐれて、酒をグビグビしているオジ様や男女3人づつ、楽しげに一つのテーブルに集まっている。まるで大学のサークルのようだ。んっ？合コン？





そんなテーメー内で女を連れ出す気は全くないのに、徘徊する夜回りマッシュ。




俺は、コレ楽しいで～す。






だって、こんな風景は日本じゃ、あり得ないし、エロサムライ達の奮闘ぶりが実に楽しい。いいぞ！いいぞ！俺は応援するぞ！




一方、照れ屋さんで女の子に声を掛けづらくしているモジモジ君も応援します！





ここはバンコクだ！受け身では何も始まらないぞ！何なら俺がサポートするよ♪一休さんみたいにかわいい顔してＢＯＤＹはムエタイ・ファイターが特徴なので、もし見かけたら遠慮なく声掛けてね！




マッシュは内気な照れ屋さんをサポートします！！！






深夜2時を回っていた・・・・






そろそろ、ズラかるかな。





テーメー、相変わらずの大盛況と平穏ぶりで安心した気がするのは俺だけ？






バンコク初日のカリキュラムを消化して、ホテルに向かうのであった・・・・・・・・・







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今日は、バンコク援交喫茶として有名なテーメーカフェについて語る事にする。





何度も足を運んでますが、今回、バンコク初心者のごっちゃんを案内する意味で、あえて考えてみた。




よく、「テーメーには、大学生や昼間は百貨店の販売員などプロの売春婦に交って、素人がおこずかい稼ぎに夜な夜な集まる。中には日本語を話せる女の子が多いので要チェックすべし。みんな日本人が大好きで勉強熱心なのだ！」



なんて書かれているブログもあれば、2ちゃんねるでも書かれています。




果たして、本当なのでしょうか？





テーメーの女の子に話を聞くと、


大学生
コンビニでアルバイト
美容院
食べ物屋さん
洋服の販売員




などの解答が出てきます。まれにゴーゴーバーやタニヤでもうひと稼ぎする子もいれば、ソムのようにプロに徹する子もたくさんいる。






単刀直入に、結論から言うと、皆、素人ではないです。




プロとして見る捉え方としては、すでに売春目的でテーメーに集ってくる訳だから、販売員だろうがタニヤ嬢だろうが、みんな一緒で、そんなの素人なんて言えない。交渉金と引き替えに、その対価として体を売る訳だから。




一方、素人として見る捉え方としては、実際に本職があるにもかかわらず、セカンドビジネスとしてテーメーに集う女の子。世間一般の人がよく誤認するケースがこれに当たる。




要は、交渉金がかかわるか、かかわらないかと問題だ。したがって、交渉金が発生するテーメーでは、厳密に例え本職が大学生だろうが、プロという事になる。テーメーに限らずディスコでナンパしたケースも同様だ。





タダ金では、素人女といい思いは出来きませんな。ナンパするなら金銭がらみのあるタイより日本のクラブで頑張りましょう！




それと、別件だが、




周知の通り、テーメーに集う女は、何かしらの本業フィールでも働き、かつ、セカンドビジネスとしてテーメーで働く。テーメーで働けない女は何かしらの理由があり、路上に溢れかえる。




なんか、疑問になる。その入店可否の線引きは、店側の入店資格検査があるのか？未だ謎だ。オカマの入店拒否は別として、おもに入店資格の内容としては、おそらく衛生検査があるだろう。





そこも、今回の旅で出来るだけヒヤリングして追求して行こうと思う。







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バンコク最後の夜にテーメーで、ちょい悪おやじ『シゲさん』と待ち合わせて
楽しい一時を過ごす。ソムの友達らと奥の空いているテーブルへむかっていった・・・・






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新たにソムの友達2人が加わって、自己紹介する。俺の横はソムがぴったりとくっついている。ソムの友達は、レックとポーという。歳は各々、22、23歳という。ソムが25歳で昔、同じ美容院で働いていたという。みんなでディスコ行ったりする遊び仲間で、確かに派手だ。




レック：あなた、一休さん。かわいい。きゃはははははは。


シゲさん：どこでも言われるな。あははっはあ。ある意味、武器だよ。そのツラはね。


俺：俺は渡●謙を意識しているんだがね。まあ、タイのアニメで愛されている『一休さん』だから、みんなに愛されたいなぁ～。


ソム：？？？？？？？⇒タイ語で友達と話す。


ポー：今日で日本に帰るのね。最後にソムと遊んで楽しかったでしょう？


俺：うん。でも、何だが、寂しいなぁ～。


ソム：私も寂しいィ～。ギュ～～





▲ラストサムライ・マッシュ。なんちゃって








バンコク最後の夜となると、なんだが切なくなる。今までの素晴らしき聖戦を思い出す。ソムとは、2度ヤル事は決してないと思ったのだが、結局、妹のブイとレインボー2で出会ってから、今に至る。バンコクでの意外な物語の展開を俺は楽しんだ。隣にいるソムを見て、そんな思いに浸った。



こうして友達感覚で付き合うようになると、友達の別れというのも、また切なくなるのだろう。今の俺には、そうしか思えなかった・・・・・・




俺：シゲさん、ところで、今夜はもう一回交えるのかい？

シゲさん：そうだな～。復活してないから、無駄金叩くのは、もったいないからね。でも、ヤリたい気もしてきた。あははははは。

ポー：シゲさん、私と遊ぶ？

シゲさん：起つかなぁ～。⇒股間を触って反応を確かめている。

俺：あははははは。任せるよ。まだシゲさんはバンコクで遊べるしね。

シゲさん：マッシュとはパタヤで出会った仲だもんな。マッシュが帰国するとなると俺も何だか、寂しくなるよ。

俺：本当に楽しかった。パタヤもそうだけど、バンコクが最高だね。また来るよ。オンオフ切り替えないとね。

シゲさん：さすがIT異端児。

俺：別にそんなんじゃぁ、ないよ。






なんだかんだ離して、深夜1時を回っていた。もうそろそろホテルに帰って、荷造りしないとね。俺は、遂に別れを告げた。シゲさんも、今日はもう満足したそうなので、帰る事にした。



俺：じゃあね。また会えるといいね。



ソムの友達は自分らのテリトリーへ戻っていった。一方、ソムは俺にしっかり腕を離さないで、密着している。




テーメー店外に出て、タクシーを拾うべく、道端で立ち止まる。店外も屋台で男女が楽しんで会話していたり、店内に入れない立ちんぼちゃんでごった返していた風景が目に焼きつく。



一台のタクシーが止まった。



俺：シゲさん、じゃあ、日本に帰るよ。まだまだ楽しんで下さいね。メール下さい。

シゲさん：おう。元気でな。

俺：ソム、お別れだね。今まで楽しかったよ。元気でね。また来るよ。

ソム：うん。元気でね。待ってるよ。




ソムは今にも泣き出しそうな表情を浮かべていたが、俺がにっこりと笑うと笑みを返した。ソムの腕が俺から離れた。タクシーに乗り込み、窓から手でバイバイした・・・・



タクシーに乗り込むと、やっぱり別れが惜しくて、切なくなった。ソムに特別な感情を抱いている訳ではない。ソムとはディスコに行ったりした仲であり、懐かしき日々を思い出す。俺にとっては、いい女友達だ。




車内のエアコンが効いて、寒い。おかげで、切なさが一層強くなる。




こうして、バンコク最後の夜が終わって、ホテルへと向かっていった。




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テーメーでの最後の聖戦が終了した。
Mもブイもいい女であった。最後にして3Ｐしてしまうなんて如何にもバンコク風俗らしい。
はじめての3Ｐとはいえ、面倒かと思ったが、終わってしまえば、いい思い出となった。
シゲさんが待っているテーメー店内へブイとMと共に戻った・・・・






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時間にして、0時30分過ぎ。気がつけば、もう帰国する当日となっていた。



あっという間のバカンスであったな。色々といい聖戦を繰り広げて、一皮むけたかな？



でも、なんとなく切ない。バンコクを離れるとなると、ふと現実に引き戻される。
日本に帰れば、超多忙なビジネスが待ち構えている。ＰＣメールを見るのが恐ろしくなる。



テーメー店内に戻ると、日本人はいることはいるんだが、韓国人や中国人まで入り混じっていた。
Mを見かけると、熱いエロビームを発しているファラン（欧米人）がアチコチ。



ファラン嫌いのMは俺にびったりと腕を組んで、ファランの視線を完全シャットアウトしている。




M：あれ？シゲさんじゃないかな？あはははっはあ。いた！いた！




俺より先にMが気づいた。




シゲさん：なんだよ。マッシュ。電話してんのに出ないし、遅いなあ～と思ったら、ひょっとして3Ｐかい？

俺：あははははｈ。その通り。ブイを連れてここに来たんだが、結局、姉のMまで一緒にね。

シゲさん：まんざら、いいじゃね～かよ。こんないい女なんだからさ。

M：シゲさん、今日、誰とヤル？私？あはははははは。

シゲさん：いやぁ～、さっき、ナナプラザでヤッテきたよ。チップ、チップって煩かったよ。あげなかったけどね。でも、気持ちよかった～。明日も行こう！




このちょい悪おやじ。蔓延の笑みを浮かべていやがる。さぞかし、満足であったに違いない。




ブイ：マッシュ。私、明日、学校。もう帰るね。今日はありがとう。

俺：俺も楽しかったよ。ありがとう。またね。

ブイ：うん、またね。



最後に抱き合って、ブイは俺から離れて帰宅して行った・・・・




M：マッシュ、私、ホンマ寂しい。マッシュと日本帰りたいよ～。

俺：あははははは。また会えるさ。




Mは、日本語が上手い。いろいろと勉強？もしくは夜のお勉強から習得したとはいえ、そのMから発した言葉に嘘は感じられなかった。いつまでも俺の横で腕を組んでいる。



M：何時に帰るの？

俺：今日の朝8時に出るから6時には空港に到着しないとね。

M：え～ん、え～ん。私も日本行くゥ～。




腕をしっかりとしがみつくM。




俺：M、お客さんいっぱいだけど、誰がいい男見つけた？

M：・・・・・・・




俺の方に指を向けるM。上目使いでじっと見つめてくる。俺はにっこりと笑って、




俺：M。ありがとう。楽しかったよ。

M：やだ、やだ、やだぁ～あ～

シゲさん：Mはマッシュに惚れたんだね。このスケベ侍がぁ～！

M：マッシュの事、大好きだもん。一休さんみたいでかわいいし、体、セクシーだし。楽しいィ～♪




俺はMに腕を組まれたまま、最後のテーメー店内を見渡した。あちこちでＬＯＶＥゲームが展開している。日本では考えらない光景だ。ぎらつく男女の視線。楽しく会話している者もいれば、ただ一人で酒を飲んでいる落ち武者や、店内をぐるぐる徘徊している若侍まで、いろいろなタイプのエロが溢れている。




そんな見ているだけでも楽しいこのテーメーの雰囲気を観察しているとMの友達が2人近づいてきた。Mがタイ語で友達と話している。まだ俺と腕を組んだまま。




Mの友達もタイトミニでタンクトップ姿の色気ムンムンの渋谷ギャル系ではあるが、どちらかというとタイプではない。



で、ここに一人。ぎらついたおやじが行動した。



シゲさん：じゃあ、あっちでお話しようね～。



男女合わせて5人とあり、奥のテーブルへと俺達は移動した。





次回につづく






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シゲさんを待つこと1時間ばかし。




やっと、シゲさんとソムが戻ってきた。



ソム：やあ、マッシュ。ごはん食べた？

俺：いや、もう夜中の1時過ぎだよ。いらない。

ソム：そう。シゲさんは？

シゲさん：疲れた～し、俺もお腹空いてないよ。

ソム：きゃはははは。シゲさん、頑張ったもんね～。





ソムは、友達の待機しているテリトリーへ向かって行った・・・・・・






俺：シゲさん、ところでソムはどうでしたかな？

シゲさん：中折れだ～。やっぱ、二連射は、無理だった。俺も年だからね。

俺：えッ？二発もやろうとしたの？

シゲさん：違うよ。一発も出なかったのだ～。ソムからは、『おじいちゃん』なんて言われちまったよ。あはははは。





そうか。不発で終わったか～。でもシゲさんは落胆している風には見えなかった。






シゲさん：しかし、ソムの乳リンは、確かにデカイ。俺がペロペロ舐めたら、すげ～大爆笑してたよ。


俺：くつぐったかったんじゃない。

シゲさん：そうかもね。アレは今まで見たこともない代物だったよ。でも、ソムは、吸いつきが強くて、乳首舐められた時は、ギンギンになったよ。キスも上手かったね。興奮しちゃった。


俺：あははっはああ。


シゲさん：あいつ、照れ屋でヤル時は照明は真っ暗にするんだよ。でもスリルあって良かったんだが、肝心の息子は、起ったり、折れたりの連続で、ソムは疲れちゃったみたい。


俺：まあ、そうゆう時もあるよ。だって、さっき、ソイカでヤッタばっかじゃん。


シゲさん：そうかもね。そうそう。ソムが君の事言ってたよ。なんかテクニシャンなんだってね。


俺：そんな事ないよ。あの、おしゃべりが！！！耐久力があるからじゃない。


シゲさん：何それ？


俺：イキそうになれば、すかさず息子を外す。寸止めストンピングだね。


シゲさん：へえ～。あの人は日本人じゃあ無いっても言ってたよ。そんなにデカいの？


俺：普通だよ。スイッチ入ると、Ｊｒの反り度がハンパ無いからね。あははははは。ラスト・サムライだから。自称だけど。


シゲさん：ラスト・サムライか～。あははははは。マッシュ、似ているかも。


俺：ソムと遊んだ場合は、最初はオカマ疑惑が浮上して、俺も最初は戦線離脱しそうになったけどね。


シゲさん：そうだったのか～。再戦する気は、もう無いみたいだね。ソムも言ってたよ。君がお風呂屋さんばっか行ってるし、遊んでくれなくて、さみしいっても言ってたよ。


俺：あの乳リンは、もう無理。ブラジャー付けさせたからね。再戦は無いね。


シゲさん：俺は今日のリベンジしてもいいよ。あはははは。珍しい代物を見たから楽しかったよ。


俺：俺はやっぱり、モデルでないとだめです。妥協は許さないから。高級ＭＰが性に合う。


シゲさん：そのようだね。明日は、ＭＰ頼むよ。


俺：任してよ。ヤバイから。予め、俺はモデルを予約しているだ。ただ、シゲさんの場合、いきなり現役モデルは指名できないよ。とりあえず、シゲさんは、待機しているモデルで十分だと思う。あのレベルでも、今まで抱いてきた女に比べれば、雲泥の差だと思うよ。


シゲさん：予約とは、たいしたもんだよ君は。アムステルダムだっけ？ポセイドン以上かな？


俺：そうだね。賛否両論あると思うけど、アムステルダムは、バンコク屈指の高級ＭＰでね、最近では、ポセイドンが普通レベルに見えてくるよ。


シゲさん：ポセが普通だと？じゃあ、一度、覗いてみる価値ありかな？どれどれ、明日が楽しみだな。






店内Ｓ字カウンターで、しばらくシゲさんと会話した。





今日のシゲさんによる聖戦報告をダイジェストで表現するなら、こうです。




部屋に入る
↓
一緒にシャワーに入る事を拒否される。ソムが先にシャワーを浴びる
↓
シゲさんシャワーを浴びる
↓
部屋、真っ暗になっていた。ちょっと驚き。でも、なんか興奮したそうだ。
↓
ベッドにもぐりこむシゲさん。
↓
キスの嵐。乳首攻めでギンギンになった。ギンギンになったところでゴム装着してのフェラーリ。
↓
騎乗位
↓
腰つきは激しかったが、聖戦最中、惜しくも、中折れ。
↓
再度、乳首攻めを受ける。ギンギンになる。
↓
バックに挑戦。だが、暗くてよく分からなかったそうだ。
↓
ソムに笑われる。おじいちゃん、頑張って！！！！
↓
シゲさん、正常位に変更して、渾身のストンピング。
↓
ソム、ケラケラ笑う。
↓
シゲさん、二度目の中折れ。
↓
ソムに説教される。おじいちゃんの　バカ～！！！
↓
シゲさん、しかたなしで戦線離脱。2000バーツを支払う。
↓
ソム、大丈夫、大丈夫、また遊ぶねと励ます。
↓
シゲさん、元気になった。キスしてまたスタンドした。もう一回、挑戦状を申し込む。
↓
ソムに拒否される。タイムオーバーだ！
↓
お互いシャワーを交互に浴びて、部屋を出る




平たく言うと、こんな感じのようです。





夜中の2時をすでに回っていた。ファランが目立つ。中には夫婦づれもいる。なぜだろう？ここは純粋なカフェではないのにね。観光ですかな？





俺とシゲさんの『バンコク夜な夜な体当たり勝負』は、今日はここで終了。




明日は、俺の魅惑のモデル体験を報告。というより、一番肌があうモデルです。お楽しみに。




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テーメー入口に到着。



シゲさんはなぜか、入口にある祭壇に祈りをする。タイ人の習慣が身に着いてしまっているようだ。もしくは、かわいい女の子との遭遇を祈願しての事か？




店内に入ると、昨今のデモのせいか、男の数も少ないが、女の数もそう多くはいなかった。




ドリンクを片手に、まずは徘徊。シゲさん、風を切って張りきって歩いています。俺は背後についていくだけ。



すると、俺の手を引っ張ってくる女が現れた。見てすぐにわかった。



ソム姉さんだ。



いつしかそんな愛称になったもんね。



ソム：マッシュ何してた？全然来なかったじゃん。

俺：パタヤに行ってたんだよ。ディスコにゴーゴーに楽しかったな～。

ソム：でも、私の方が、もっと楽しいでしょう？



いつもの営業トークだ。今日のソムは、珍しくＯＬチックなスタイルで黒のパンストを履いていた。



ソム：この人、友達。

俺：うん。シゲさんっていうんだ。

ソム：シゲさん、はじめまして。私はソムで～す。ピチピチの23歳で～す。※うそつけ

シゲさん：おいマッシュ、この子知り合い？いいじゃんかよ。

ソム：シゲさ～ん、あなたの顔、やらしいな。きゃははははは。






シゲさん、ソムのスタイルにぞっこんのようだ。俺は便所に行って、その場をシゲさんに任した。是非連れ出して欲しい。シゲさんのその後のリアクションが楽しみ。



まさか、ソムのあんないいモノも見たらどうなるんだろうね？近年稀に見る代物だ。






便所から戻ってくると、シゲさん、ソムに交渉中。俺は、離れて、女たちを物色して楽しむ。ギラギラした彼女らの視線が眩しい。こっちが照れるよな。




中学生みたいな小さい子を連れ出すサムライもいた。めっちゃ顔小さいぞ。おいおい。




あちらこちらでＬＯＶＥ交渉しているサムライ達。すごい光景だ。




シゲさん、こちらに向かってくる。笑みを浮かべている。交渉成立かな？




シゲさん：マッシュ、もう決めるよ。ソムで今日は締めだ。

俺：マジ～。

シゲさん：ショートで2000だどよ。スタイルいいし、旨そうだよ。ペロペロ。

俺：・・・・・・・・シゲさん。

シゲさん：何だよ。君もひょっとして、ソムとヤリたいの？バッティングですな～。ここは俺に譲れよ。

俺：実は、一度、ソムと遊んだことがあるんだ。

シゲさん：なんだよ～、このスケベが！あははははは。兄弟になっちまうな。

俺：シゲさん、ソムはね～、乳リンがハンパなくデカ過ぎるよ。

シゲさん：いいね～、そんなの関係ねえ～よ。バンコクにいるスケベ日本人は、赤の他人だが皆、兄弟だ。

俺：なんじゃ、そりゃ？






確かにシゲさんの言う通りかもしれない。しかし、このエロおやじ、モノ好きなのか？





ソムが次第に俺達に近づいて、





ソム：何話しているの？マッシュも入って3Ｐする？

俺：あははははは。俺は待っているよ。

ソム：あら。今日もお風呂屋さんに行ったの？アムステルダム？

俺：明日だ。

シゲさん：じゃあ、うちら、ぼちぼち行くわ。ちょっと待っててよ。

ソム：じゃあね～。またね～。





シゲさんとソムは腕を組んで2Ｆのホテルへ向かって行った。





なんだろうね。この複雑な心境は？





モノ好きシゲさん、本日二回目の対戦です。アレを見たら、どんなリアクションをするかな？




あのエロおやじ、わかんね～からな。





でも・・・・・・ひょっとしたら、明日、明後日と俺の行きつけのＭＰで、兄弟三昧になってしまうかも？





なんか変な危機感を感じている俺。







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今日も最高の美女を求めてペロペロ侍が突っ走ります。

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俺が最後に立ち寄る場所。そう。テーメー。
いつもそうですが、ゴーゴーで飽きたらテーメで人間観察する。



でも、すでに馴染み深くなってしまっていまして、ほとんど、みんな、見たことある。
新種の掘り出しモノは、いないようです。テーメーには名物がいらっしゃいます。


まずその一人のＳ。
店内に入れば、まずはＳの歓迎から始まります。
Ｓねえさんとも言われており、日本人ならば、有名でしょう。


店員とも仲がよく、店内入って、左側をテリトリーに持つ。友達たくさん。派手な格好でスタイル抜群の誘惑天使。でも、乳りんでか過ぎるのが難点でね。Ｓとはチップなしでディスコに行く仲でもあります。



昔、日本の勇敢な侍がお茶碗を被せたという。なんという発想というか、その奇想天外なアイデアに敬意を表する。



そして、もう一人の有名人は、ご存じのレインボー2を首になったヴィトンリュックのおばちゃんダンサー。
おばちゃんといっても、まあ年齢的に30は行っていないぐらいかな。コイツは日本語堪能で、その巧みな言葉使いでイープン達を連れ出します。



てか、わからんね～。まあ、人の好みって事かな。俺は、レインボー2時代は、何回もあしらったが、とにかくシツコイ女で、抱きついてくるわ、口臭いはで、一回、ブラ紐をほどいた事があります。この行為が効果覿面で、二度と俺に近づいてはきませんでした。ほんと、ウザイ女であった。




そんなヤツが今となってはテーメーか。もちろん俺はスルーでＳらと話しているから、こちらにはアクションは起こさない。女の派閥があるのだろう。Ｓからあの子はレインボーを首にされたと聞いた。



でも、このおばちゃん。ほぼ単独行動で、日本の男を意図も簡単に連れ出すところが勇ましい。
理由はどうであれ、そんな姿を見て、プロ根性を感じ取りました。

テーメーは、無論、俺的には、連れ出し対象外な訳です。
まあ、例外もありますがね・・・・・・・




基本的に店内にアチコチ展開している男女の交渉風景を観るのが実に楽しい。




一方、連れ出すつもりも無いのに、



「かわいいね～、いくら？」
「高けぇ～よ、ブス！」だの言って、


楽しむ日本人を見た事がある。そういう奴は、テーメーに来る度に何度も見かけます。




まあ、そういう楽しみ方もあるんでしょうが、
顔を知られているので、
全く相手にされなくなるでしょうし、
指指されて、女の子達に笑われるだろうしね。



そのような状態になった時は、
そいつは果たして、
どうリアクションを取るのかね？見届けたかっ～！・・・・・・・・・・・・・。


テーメーに集まってくる女の子は、ほぼ100%プロです。



よく大学生が小遣い稼ぎに来ているだの、素人だの、言われたり、書かれたり、してますが、プロの立場からして、話をするだけ、無駄と思うのが当然だし、体売って、ナンボですからね。



お話するだけなら、タニヤに行きましょうね。



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さて、今日は、テーメーカフェでの店内において、女性の定位置について考えました。
賛否両論あると思われますが、私の意見を聞いて下されば、幸いです。





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まず、店内に入り、向かって、左側は、年齢層が高めの方が、多くいらっしゃいます。
一方、右側が、比較的に若い方で、一列で、埋め尽くされていまして、友達同士、各々、派閥化されているようです。



店内、真ん中は、ちょうどS字をなぞるように、カウンター席となっており、主に、男性が今宵の相手を探すのには、視覚的に最適の場となります。席が空いているようであれば、2人組の女の子が、座っていたりします。



店内、奥は、広いスペースとなっており、テーブル席が、配置しており、ここは、立ち話で仲良くなった後に更に親睦を深めようとする男女の交渉の場となっています。




そして、トイレへの階段入口付近では、単独での女の子が待機しています。
ここは、ある意味、自分をアピールできる絶好の場所でしょうね。必ず男が、通りますので。
ただ、ずっと入口付近は、居れないようで、女の子が、入れ替わりしていますが、ここに居る女の子は積極的に自ら話掛けてくる女の子が、多いようです。いつもの定位置から、様子見で、この場所に移動してきます。



ざっくりとご説明しましたが、基本的に男が、店内を移動して、女の子が、目線を合わせて、待ちかまえるといった感じです。中には、話しかけられるチャンスを得ようと積極的に店内を徘徊する女性や、ファラン（欧米人）嫌いであろうか、ファランが通る際、顔を伏せている女性も点々といらっしゃいました。



どこでもドアがあったなら、真っ先にテーメーへと飛んでゆきたいなぁ～♪



と、仕事の合間、暇ができたので、ブログの更新がてら、思ったりした俺でありました。




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2009/8/13(木曜)


ソイカを出てから、
テーメーに着いたのが、
もうすでに深夜0時を廻っていた。




が、しかし





店内に入れば、女がウジャウジャ居るし、
日本人も、めちゃくちゃ多いわ。
俺と友人は、ドリンク片手に、店内を徘徊し始めた。・・・・・・・






店内に入ってから思ったのが
、話しかけた事は、無いが、
見覚えのある娘が居た。
強烈に記憶に残る女だ。






以前、レインボー2で見かけた事のある
日本語がめちゃくちゃ旨い、
渋谷に居そうな腐れギャル風？のダンサーだ。
この記事を見た方でも、一度は見たことがあると思います。
彼女は、なんらかの理由で、レインボー2を首になったのだろう・・・・・・・・






まあ、俺達からしてみれば、スルーだけどね。





友人は、もう決めている。
独断で、何やら交渉しているようだ。
今回の旅で、一度、交えた娘と何やら楽しそうに話している。
いいぞ、いいぞ、トッシュ！！
今日は、最後の夜だぜ！自分の想いを彼女に伝えてあげましょうね。・・・・・・・・





一方、俺の方は、もう充分に満喫したから、
見物してま～す。
Ｊｒも、例え、多少かわいい娘が居ても、
感情が入らないし、
もうスタンドしませんからね。あららららら・・・・・・







でも、こんな風景、珍しいしね。見ているだけでも楽しいですから・・・・・・・








適当な席に腰掛けて、ドリンクを飲みながら友人を見届けている。

▲友人のお気に入りの娘。礼儀正しい、かわいらしい子です。






しばらく時間が経過した。
すると、
見覚えのある女が俺に近づいて来た。




そう、あのセクシー美容師のSだ！！！わからない方は、テーメーでの初体験での記事をどうぞ閲覧下さい。





「こんばんわ。一休さん」っと、
微笑みを浮かべて、俺に話しかけて来た。
「よお！」と手で挨拶した。
彼女からして見れば、一度、俺と交えているから、
”今夜もね”って期待したのだろう。





しかし、俺は、もう






絶世の美女と2度も濃厚な聖戦を終えて、満喫しきっている・・・・・・
もはや、もう一度という気には、なれんのだ。ごめんよ。





「アムステルダムとAQUAで、大満足だよ。楽しかった。ファイナルだね。」と俺は、彼女に話した。





彼女は、すでに満喫した俺の顔を察知して、
”じゃあ、またね！”っていう感じで会釈して、
その場を離れた。
”今宵も頑張って下さいな”っと
俺は、心の中で思った。






友人は、
もうすでに決めているので、
俺の所へ一度、戻ってきて





「じゃあ、行ってくる！！」と
満足げに言って、お気に入りの彼女と楽しく、
最後の聖戦へと向かうのであった。
その後ろ姿も見届けました。






さっきまでは、
『腹が痛ぇ～』、って言ってたのに、
いざとなると、元気になるんだから、
全くのタルング（タイ語でスケベという意味）だ。
そんな君が、俺は、大好きだ。





俺が女の子を見ながら飲んで、
ふと周りを見渡そうと、
後ろを見ると、
ちょうど、俺の椅子の後ろに座っている2人組の女の子と目が合った。






俺はニッコリと笑うと、そのうち1人の女の子が、







「あなた、知ってる。私、見た。電車の中で、大きな声で、マイペンライ、マイペンライって言ってた。」






はにゃ？
記憶に無いが・・・・・・。
そうなのかしら？・・・・・
ま、いいか。
俺は、首を傾げて、
また、正面の男女のやり取りを楽しんだ・・・・・・・






友人がホテルに向かったのが、
すでに深夜2時を廻っていたので、
待つのは、面倒だし、
しかも、女を散々、弄ぶ遅漏野郎だから、
俺は、先にホテルへ帰る事にした。





これで最後のテーメーを見納めしよう。しかし、この風景は、凄いし、日本じゃ、あり得ない。





「最後にソムにお別れの挨拶でもしょう」と思い、
辺りを見渡したが、居ないようだ。
今頃、ホテルなのだろう。まあ、
どうでも、いいかな。




入口へと向かう際、
「どこ行くの？お話しましょう？」と笑顔を返して、
かわいい娘が、あちこち声を掛けてくるが、
俺は、にっこり笑って、「また、来るね。バイバイ」と
手をＭＡＸの『Ｒide on time』風に真似てみた。





外に出てから、一服した。






「いや～、すげえ～な～、バンコクは！テーメーもある意味、ありかな？次回の旅もまた来よう。」






そう思いながら、バンコクでの最後の夜に別れを告げるのであった。





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