パッポン2を歩いて空を見上げるとガラス張りの渡り廊下にゴーゴー嬢が踊っている風景を目にした俺。どこのビルから潜入できるのか、左右キョロキョロしていると、呼び込みのね~ちゃんが声を掛けてくる。
『ウェルカ~ム♪イープン♪』
チラシをチラつかせ、見るとカウントダウンパーティーのフライヤーで、ブラックパゴダと書かれている。俺は、天空にそびえたつガラス張りを指さすと、ここだと言う。
という事で、行った事にないゴーゴーバーへ初潜入する事にした。呼び込みのおね~ちゃんと一緒に階段で歩いて行く。一抹の不安が俺を襲う。
パッポンのゴーゴーバーで2Fで営業している類のぼったくりバーじゃねえ~の?
被害は今まで無いが、よくそんな類の事例を耳にするから、用心しよう。こうゆうぼったくりの店は店内が暗くて客がいないみたいだし、ゴーゴーおばちゃんが踊っているという。
まあ、ここは危険だなと思ったら、席着かずにさっさとズラかるとしよう。もし、監禁されそうになったら、そん時は、また考えましょう。バトルしたってイイさ。たまにはそういう刺激もアリだ。
で、おねぇ~ちゃんに案内されると、想像したよりも明るくて、ファランの客が多い。よく見るゴーゴーバーのように中央に踊るお立ち台はなく、あちらこちらにソファーがあって、女またがらせて、みんな楽しそうに飲んでいるし、おっぱい揉んだりしてセクハラしてる。
そんな光景を目にして、ある意味、ホッした俺。
とりあえず、ソファーに座って、ビールは不味いので、カンパリオレンジをオーダーした。請求レシートも150バーツと値段がしっかり記されているので、安心して楽しめるゴーゴーバーのようだ。
あたりを見渡せば、日本人は俺だけで、あとはファランだらけ。ファランにまたがって音楽に合せて、腰を振っている。一人用のポールダンスできるスペースに踊っているゴーゴー嬢もいる。
ソファーに座ってすぐにゴーゴー嬢が俺にまたがって、営業してくる。
女A:どこから来たの?
俺:日本からだよ。
女A:私もなにか飲んでいい?
俺:ごめんな。君はタイプじゃあ無い。
『何よ!』っていうような顔で去った後、すぐにまた違う女が寄ってまたがってくるが、ここもあっさりと拒否する。俺に女を選ばせてもらいたい!
とはいえ、
このゴーゴーバー。女の子レベル低いっ!さすがパッポンのゴーゴーバーだ。見苦しいものがある。
ソファーに座っていると、自動的に入れ替わり、立ち替わり、ゴーゴー嬢がまたがって、しつこく営業するスタイルのゴーゴーバで斬新ではあるが、女の子の容姿に問題アリで楽しく遊べそうにない。
俺のゴーゴ遊びと言えば、
エロトークで盛りあげる、
いっせいのゲームする、
Hな日本語を教えてあげる、
ガン見しつづけて、どちらが先に折れるかを競う、
得意の手品でゴーゴー嬢からキスをもらう、
生意気そうなロマンティック・うかれモード系のゴーゴー嬢には、最終的にお仕置き
なのだが、どれも当てはまらないので、カンパリオレンジを1杯飲み尽くして、退散することにした。
ブラックパゴダに入って、30分にも満たないで、口直しに次に店へと移動する。
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