バンコク・マカオへ極嬢を追い求めて・・・

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2012年9/8(土曜)＠23：30～
タニヤ夜遊び(ショート)レポート　Rちゃん編　エピソードその１








Rちゃんとタクシーに乗って
向かう先はディスコ密集エリアのRCA。
Rちゃんとはショートで遊びますが
ラストナイトは
思いっきりはしゃぎたいので彼女とディスコに行くことにしました。。。。






六本木のALIFEが潰れてから
久しくCLUBで遊んでないので
とっても楽しみです。






タクシー乗ったのはいいんだけど
走らせているうちに
タクシーのおじちゃんは
道がわかんなくなったらしく
なんかRちゃんと揉めてます。（笑）
というか、もっと近道に行けとRちゃんが煽ってるんでしょうか。
ココは、彼女に全てお任せです。













Rちゃんのナビで、RCAに到着。
土曜日の夜だけに
ファランや夜遊び好きなタイ人でいっぱいです。
日本人もチラホラ。
マッシュと同じペイバー組でしょうかね？





Rちゃんと入ったお店はルート66。
折角、来たんでデジカメ動画少し撮ってみました。













カウンターでドリンクを受け取ったあと
Rちゃんに手を引っ張られ
大混雑な人並みをすり抜けて行きます。
普通、エスコートするの逆なんだけど、
彼女の好きな場所に向かいます。











We run .. yes, we run the night, we we we run♬
Run em like, run em, run em♬
Run em like, run em, run em♬





久しぶりのCLUBミュージックに大興奮だ。
彼女と向かい合いながら、一緒に踊って
彼女と共有するこの夜を思いっきり楽しむ！





Rちゃんもノリノリでスミノフを
グビグビ飲みながら、元気に踊ってます。
かなりCLUB通いしていることでしょう。








久しぶりのCLUB遊び、楽しい～♬






彼女は、CLUB遊びが、凄く好きなんだね。
Rちゃんと踊りながら、時間を忘れます。







汗だくになったところで、二杯目を飲みにちょっと休憩します。
気づけば、とっくに1時間を過ぎてました。
時間が過ぎるのって、楽しい時は、めっちゃ早いっす!






バンコクでのCLUB遊び、大満喫しました。
彼女と親密になれたところで
go to ”わっしょい”です。







マッシュが泊まっているホテルは
ジョイナーフィーじゃないので
Rちゃんに連れてってもらいます。







RCAを後にして
タクシーに乗って向かって行くのであった・・・・・








次回につづく

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@パタヤ　2011/1/2　20時～



ソイ　ブッカオと脇道を原チャリで行き来している内に、ぐるぐる迷ってしまったのだが、側面がガラス張りで青い照明が目立つオシャレなバーを見つけ、通りに面して、お立ち台でコヨーテっぽいダンサーが元気よく踊っているので、ちょっと寄る事にした。



店先に原チャリを置いて、マッシュが訪れたのは、club bluだ。blueではなく『blu』なので青の照明色が印象的だけにスペル間違いなのでは？と疑問に思った。








店内は白と青を基調とした造りで、客層はファラン100％だ。もちろん日本人はマッシュのみだが、ウェイトレスの対応といい、ドリンクが80バーツで安い。ぱっつん系ホットパンツを履いたダンサーが元気よく、あちこちのスペースで踊っている。コヨーテスタイルのバーだ。





コヨーテとはいえ、バンコクのソプラノハウスやフローレンスで見ているだけに、容姿レベルは劣り、悪く言えば、地黒でいかにもパタヤらしい田舎臭さを感じるが、スレてない性格の子が多く、至ってフレンドリーで、マッシュも彼女らにつられて、一緒にフロアーで踊ります。





マッシュは聖戦となれば、容姿にはうるさくなりますが、一緒に楽しむ分にはノリのいい子ならば、誰でもウェルカムです。極論レディーボーイでも、一緒に踊るだけなら、問題ないです。（笑）





マッシュだけではなく、ファランも音楽に合せてノリノリだ。音楽のジャンルは、ヒップホップ、Ｒ＆Ｂで、お馴染みのピットブルがよく流れる。ピットブルはかっこよくてマッシュも大好きなアーティストだ。




oh,oh,oh！
Can't tell me nothing now
Baby I know how to flyy
oh,oh,oh！
Can't nothing hold me down
I'm gonna touch the sky (skyy)
oh,oh,oh,oh・・・










意外にも写真撮りにはみんな喜んで応じてくれて、ノリノリだ。楽しく話して、飲んで、踊って、時は大声でサビを歌いまくり、喉がガラガラに枯れちゃいましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。















容姿はともかく、フランクな彼女たちと一緒に騒ぐ事で何もかもスッキリして、最高に楽しい♪もちろん容姿が良ければ更に楽しいのだが、この類もアリです。





ノリのいい彼女達に一言、声を掛けたら連れ出す事もできるでしょうね。ちなみに彼女たちは、ペイバー攻撃は一切してきませんでした。






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美味しいごはんを食べたあとは、クラブで遊びます。パタヤのクラブで一番盛り上がるスポットは、CLUBインソムニアで、ウォーキングストリート沿にあるディスコです。ナンパ目的で来ても良し、ゴーゴー嬢を連れて来ても良しだ。






思えば、1年前だったかな？ホテルで知り合ったチョイ悪おやじの『シゲさん』を連れて、ナンパ遊びに来たっけな。懐かしい日々を思い出した。あの頃、シゲさんは、オカマと知らずにナンパしちゃった事があったな（笑）今、シゲさんは何をしているのだろうか？




今回は、俺は、ＧＰちゃんを連れて、インソムニアに入ります。インソムニアにゴーゴー嬢を連れて来るのは、勿論、はじめてだ。店内に入ると、マッシュ大好きのサイケが流れて、気分がハイになる。クラブミュージックは、やっぱり、サイケに限る。





0時を廻ってないので、まだギャラリーで箱詰めになってないので良い。ＧＰちゃんと向かい合って、一緒に踊りながら、イチャイチャして遊ぶ。一息して、空いているテーブルで彼女とカクテルを嗜む。




ＧＰちゃん、クラブ内の空調で寒くて腕を組んで震えているので、マッシュは、ＧＰちゃんの背後に廻って両腕で包み込みます。彼女の腕がヒンヤリしているので、しばらくの間、彼女と密着して温めてあげる。




軽く首筋にキスしたあと、ＧＰちゃんのリップにもチュ～します。無言のまま、見つめ合って、何度もリップキスします。この時は、Ｊｒはまだスタンド反応は示してきません。





日本のクラブでは恥ずかしくて、付き合っている彼女とこんな事は出来ませんが、タイに来ると辺り気にせず、ファランの如く、マッシュは大胆になっちゃいます。





ＧＰちゃんとキスしてから、マッシュの聖戦本能が目覚めてしまいます。







俺：寒いから、ホテルに行こうか？

ＧＰちゃん：うん♪行こう♪






ＧＰちゃんの手を引いて、インソムニアを後にした・・・・







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ソイカのデジャブを出て、スクンビット通りをテクテク歩く俺。向かう先は、不良ギャルが夜な夜な集まるアンバサダーホテル地下にあるクラブclimaxだ。ここは久しぶりです。記憶を頼りに向かって行く。




バンコクにはクラブやディスコが至るところに点在する。あえて分別するならＤＪが廻すところがディスコで、生バンドの演奏をしているところがクラブでしょうかね。。。。





向かう途中、ロビンソンデパート内にあるマックでカップジェラートを買って、食べながら喧騒な街バンコクを突き進む。日本人に大人気のテーメー前に来たがスルーして、夜の屋台街を歩いて行った。異国情緒溢れるナイトスポットに行きたいからね。





アンバサダーホテルに着いて、地下に向かい、入り口にてセキュリティーチェックを受けた後、入り口のカウンターにエントリーフィー200バーツ(1ドリンク付き)を支払い、財布から1000バーツ抜き取り、ポシェットを預けて、店内へ潜入する。





店内に入れば、生バンドの演奏中で大盛り上がりだ。客層はファラン人口がほとんどだ。この異国情緒溢れるこの雰囲気が最高だ。





すし詰め状態のギャラリーを掻き分けてカウンターでジントニックをオーダーして、グラス片手にリズムに乗って、夜遊び大好きなマッシュは、不良ギャルをナンパ兼ねて補導します♪





踊りながら、不良ギャルを見ると必ずアイコンタクトしたり、話しかけてきたりします。バンコクならではのエロビジネス在りきの不良ギャルばかりです。





マッシュはナンパ大好きです。専ら主戦場は六本木や渋谷のクラブがメインで遊んでます。バンコクでのナンパは、エロ商談が付きものですが、好みのタイプが居れば、迷わず声を掛けてお持ち帰りしちゃいます。この国はそういう所と見なして遊びます。





もちろん、素人可愛い子ちゃんが一番なのですが、マッシュはタイ語話せないのでハードルが高いです。英語では無理です。










生バンドの演奏が、マッシュの大好きなBon Jovi の『 It's My Life』が流れると一気にヒートアップします。ゴーゴーバーでもよく流しますよね。




it’s my life♪
it’s now or never♪
i ain’t gonna live forever♪
i just want to live while i’m alive♪

my heart is like an open highway♪
like frankie said.i did it my way♪
i just wanna live while i’m alive♪
it’s my life♪





若いファランのカップル組と仲良くなって、ライブ音がうるさいだけに、大声で自己紹介しながら踊りまくる。ガールハントしなくても、最高に楽しい♪






あっという間に飲み尽くしてカウンターに戻り、次はカンパリオレンジを飲む。腰掛けて、すぐそばにいる不良ギャルと仲良くなるが、この子達はマッシュ的にナシなので、またフロアーへ突入して、ファランと拳を合せたり、ハイタッチしたりして親睦を深めては、踊りながら不良ギャルのコンテンツパトロールをする事、しばしば。






そんな最中、なかなかの可愛い子ちゃん3人組を見つけて、踊っているうちに打ち解けて、勢いそのままテーブルへ強制連行します。。






色々とヒヤリングして見ると、デパートの店員や美容師やOLのようだが、彼女らはセミプロ、もしくは仮面かぶっているプロです。






でもいいんです。こうゆうのもアリです。食わず嫌いしません。これも課題克服の第一歩です。ある程度の美的ボーダーラインに乗って入れば問題ないです。








三人の中でタイプに近い子が居たので、その子に狙いを定めまして、残りの友達と離して、彼女をバーカウンターに連行して、いろいろと尋問した結果、






・ショートで2000。（まぁ、そんなモンでしょ。）
・お楽しみ時間はスプラッシュした時点で終了。（わかってるよ。）
・ハメハメは最長1時間が限度。（望むところだ！）
・フェラーリは無し。ハンドジョブに従う。（なぜだろう？この子、メンズスパ嬢か？まぁ、いいかな。）
・キスはＮＧ。（まあ、いいですよ。）







上記協定に従い、幾分ハンデがありますが、マッシュは納得して、商談成立です。







残りのギャル女2人を残して、マッシュは美容師のＰちゃんと手をつないでスクンビットソイのホテルへと向かって行く・・・・・






本来の聖地による聖戦ではなので、







一気に聖戦内容をダイジェスト版でお届けします♪







スクンビット通りを歩き、テーメーカフェと併設してあるホテルに入るが満席だったので、Ｐちゃん案内の元、ソイを抜け、とあるホテルに入る事にした。





最初に彼女がシャワーを浴びて、その後、マッシュが入り、風呂から出ると真っ暗です。マッシュは暗いのが嫌だから明りをつけると彼女は恥ずかしいので暗くして欲しいとリクエストするから、しょうがないので風呂の明りをつけるだけにした。






climaxで協定した通り、幾分ハンデを背負う形になるが、マッシュは、いつのように頑張ります。







ただ残念なのが、彼女のパンツがスマイリーのロゴ入り大きめパンツでセクシーさに欠けていた事とヌーブラであった事。今回は『ズラしの美学』は無しという事が明らかとなった。






いつもながらのアナコンダロック＆ペロペロ前戯に掛けたお時間はおおよそ30分。そして『じらしの美学』を駆使した執拗なストンピングに掛けた時間は40分ぐらいです。






制限時間内でのマッシュ独り舞台の聖戦内容でした。







いつも通りの責めでしたが、彼女はイキ疲れで、もうヘトヘトになっちゃいました。彼女の思惑どおりの結果では終わらなかったのです。20分やそこらでは決して終わりません。






相当尽くしたのに見返りがないのが残念でしたが、大いにＪｒを満足する事が出来て、この後、ぐっすり寝れます。






聖戦後、軽くシャワーを浴び、帰り仕度します。







約束したファイトマネーを渡し、ホテルを出て、バイバイしました。Ｐちゃんは友達に電話して、マッシュはタクシーを拾ってホテルに帰ります。






バンコク風俗旅6日目となった午前3時過ぎでした♪











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バンコクを離れて、パタヤに来ています。バンコクに次ぐ魅惑の都市でもあり、風俗好きが集う歓楽街。ゴーゴーバーにＭＰやナンパ目的のディスコ巡りと色々とレポートしてゆきます。今宵はどんな美女との出会いに期待して・・・・・



誘惑天使のレディーボーイからバイバイしたあとは、再びダンスフロアーへ潜入。暗闇と怪しげなレーザービームとサイケmusicの爆音。ファランと狂乱パタヤガールもいっぱい。時間帯にして深夜1時くらい。女比率が先ほどより多い。ではでは、踊りながら、片っぱしから話しかける事にしょうかね。







売春目的のプロやＬＢらしき誘惑天使、ファランのカップル達と様々。俺的には、地元人で素人っぽい娘や願わくはコヨーテを狙っている。コヨーテは純粋にダンスに酔いしれている感じだし、中々ステージから降りてきやしね～しな～！



でも、2.3人のタイ人グループもあちらこちら楽しげに踊っている。踊りながら徘徊する事20分程、とある2人組を狙う事にする。彼女らも視線をこちらに浴びせて、話しかけられるのを待っている見たいだしね。では、ナンパ　スタート！




まずは一緒に踊りながら、お互いの顔を拝見。いいじゃんかよ。イケてるじゃん。1人はデブだけど、もう一人がMAXのレイナ似で早くもオイラの精気反応あり。すごい笑顔でかわいいぞい、かわいいぞい！







カニ：はじめまして。私はカニ。あなたは？

俺：俺はマッシュ。こちらは、シゲさん。

カニ：よくココにくるの？

俺：うん。ガールハント大好き。あははっはは。君がかわいいから、もっと遊びたいな。

カニ：あははははは。シゲさんは、アニーと遊ぶ？

シゲさん：ちょっと、待ってよ～。俺、悪いけど無理。タイプじゃない。

カニ：なんで～。あなた、嫌い。アッチ行って。バイバイ

シゲさん：・・・・・・・・・・・・・・ちぇッ！

カニ：あなた、じゃあ、今日、3Ｐする？1500でいいよ。

俺：3Ｐか～？カニだけがいいな。駄目？

カニ：駄目～ね。

俺：じゃあ、明日、遊ぼうよ。2人でね。

カニ：明日、仕事。ボッシュ知ってる？

俺：知ってるよ。よく行くから。君、ダンサーなの。

カニ：そうよ。今日は、休みだからおねぇちゃんと遊びに来たんだ。

俺：そうなんだ。姉妹なんだね。全然似てないけど・・・・・

カニ：今日、3Ｐしないの？楽しいよ～。

俺：明日、店行くよ。絶対行くから。20時くらいに行くからね。待っててね。

カニ：オッケー。





俺とカニはしばらく、踊り続けた。おねえちゃんも混じってね。シゲさんは、一人、体を揺さぶっている。シゲさん、どうやらつまらなそうだし、夜3時廻っているし、そろそろ、帰ろうかね。シゲさんにそう言った。



俺：そろそろ帰るね。カニ、じゃあ、明日ね。

カニ：OK!



にっこり笑って、ピースサインをとるカニ。蟹のポーズがかわいらしいね。音楽に合わせて、ダンスに酔いしれている。ゴーゴー嬢であるから、それなりにダンスが旨い。



パタヤの素人女をナンパできなくて悔しいが、まあ、風俗嬢以外を手に取るのは難しい事ですね。目的がはっきりしてますから。そう思いました。やっぱ3Ｐしておくべきだったかな？でも3Ｐって、そもそも楽しいのかね。面倒だし、十分に遊べない気がしてならないが・・・・・・まあ、明日、てか、今日、ボッシュに行けばいいさ。





そうして、俺とシゲさんは、インソムニアを後にした・・・・・・




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シゲさん、どこで引っかけたん？


俺はiバーに向かう途中、尋ねたところ、いきなり声を掛けられて、しかも日本語が旨かったから、ちょっと話して友達と来ているから、一緒にお話しでも・・・ていう事であった。



iバーに着いて、彼女らを見ると、背は高い。セクシーなホットパンツ姿にタンクトップ。おっぱい豊満。ドリンクを持って、適当な場所を選んで、俺らは立ち話をする。iバーはダンスフロアーとは違って照明が明るいし、彼女らの容姿がよ～く、分かる。



シゲさんが連れ出した彼女たち。よ～く拝見しまして、確かに容姿端麗ですが、俺のＪｒ精気反応無し。こんな美女を前にしているのに。






俺は、目利きがＪｒの興奮度を抑えているのです。そう、すでに確信しているのであった。








彼女らは、オカマだ！そうレディーボーイって奴です。







俺：シゲさん～、こいつらオカマですよ。

シゲさん：うそ～、どっからみても、女でしょう。喉仏ないしさ～。

俺：いや、俺は、わかる。ＬＢは見慣れているからね。ナナプラザのオブセッション並みの美系だけどね。残念ながらオカマだよ。

シゲさん：いや～、今日は、こんな綺麗な女に逆ナンパされたから、ラッキーだと思ったがね。でも、女でしょう。

俺：まあ、ちょっと見ててよ。実験してみるからさ。








シゲさんは、お持ち帰り満々であったが、残念ながらＬＢとなれば、ヤル気も失せるだろう。シゲさんを納得させるべく、俺は彼女？らに話しかけてみた。










俺：いつもこのディスコに来ているの？仕事帰り？

LB:うん、アナタたち、いつパタヤ来た？


俺：一週間前だ。この人はホテルで知り合った人だ。俺達は今宵の相手を探しているんだよ。でも、いい男いないなあ～。

LB：んん？？？？？女の子いっぱい居るよ。何で？

俺：女は好きじゃないんだよ。俺は、レディーボーイが好きでね。セクシーな男を探しているんだよ。せっかくだけど、今日はごめんね。違う男を探すからさ。

※ここで彼女らは、何やら笑みを浮かべてタイ語で話している。

LB：ちょっと待って。私たち、ＬＢなの。アナタ、アナル大好き？フェラは？早くホテル行こうよ？

俺：女の格好した男とは、ヤリたくないよ。もっと、剛毛でマッチョな男が大好きなの！ごめんね。

LB：なんだよ、それ～。ボーイズバーに行ったら、いい男いるんじゃない。









これでわかったでしょ？シゲさん。俺は嘘をついて、あえてホモ偽装した訳だ。俺は男に興味がある話したから、こいつらは食いついてきたのだよ。もしコイツらが女だったら、俺がそんな話したらドン引きするからね。











シゲさん：なるほどね～。君の判別方法は的確だね。連れ出すところだったな。あははははｈ

俺：まあ、パタヤに限らず、ＭＰ以外のゴーゴーやクラブで、めちゃくちゃ綺麗な子は、ほぼ全員、ＬＢだからさ。興味あるんだったら、別にいいけどね。結構、日本人、騙されてるんだよ。金もボラれるしね。

シゲさん：気をつけよう。で、これから、どうする？

俺：この子たちとは、バイバイだね。フロアに戻ろう。ナンパ再開しましょうよ。









俺達は彼女ら？と好みのタイプが違うから、バイバイしました。すげ～嫌な顔しやがった。俺らは真の女とヤリたいんだからさ。他の男でも騙して来なさいね。








皆様もパタヤのディスコは注意して下さい。綺麗な女をナンパしたあげく、竿ありだったらショックでしょ？パタヤはＬＢは至るところにいますから。だいたい、綺麗でいい女は、そう簡単にナンパで引っかからないから。





俺は、先ほどのコヨーテが気になってしょうがない。コヨーテは体目的ではなく、あくまでもダンスが本職。しかしあの厭らしい体と合体したいですが、難しいかな？まあ、ナンパ再開と行きましょう。






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パヤタの倖田來未　いやノイ

と別れてから、時間帯にして23時過ぎ。まだまだ寝るのは早いし、少し遊び足りない俺。身支度して、夜な夜な出かける準備は整った。どこに行こうかな？そう思いながらロビーで考えよう。



ロビーには、一人の日本人中年オヤジが一人でたばこを吸って、くつろいでいた。俺は、ソファーに座って、一服してから出かけようとしましたが、そのおっさんが気さくにも声をかけてきた。



『いつパタヤに来られたのですか？』とか、『やっぱり女遊びですか？』とかね。しばらく20分程もしないうちに、俺達は仲良くなった。このおっさん、かなりのヤリ手で、俺と同じ目的です。


おっさんの名は『シゲさん』。法務の仕事を辞めて、ひとまずは、タイでのんびりするつもりだそうだ。シゲさんは、ゴーゴーは周りに廻って、飽きてきたみたいだったので、ディスコにでも行こうと思ったらしく、年が年なんで、中々踏み出せないようだから、俺はインソムニアへ誘ってみることにした。



こうして、旅の途中で、見知らぬおっさんとパタヤ珍道中する事になった訳で・・・・・・・いや、かなり面白いかも。10歳以上も違うし、外見がお互い正反対だからね。




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で、ヴォーキングストリートを抜けて、インソムニアに到着。シゲさん、ディスコに興味津々！ジュリアナ東京世代だからね。久しぶりに血が騒いで来ちゃったのかな？




24時を回っていたので、ファランやカップルやゴーゴー嬢お持ち帰りの日本人まで、ワンサカ混んでいた。サイケデリックな爆音が俺達をノリノリにさせてくれるし、女もウジャウジャいやがるし、まずは、ナンパだな。俺は、お立ち台で踊っているコヨーテが気になる。ステージで降りてくるまで待機する事にした。







体を揺さぶりながら、リズムに乗る俺達。シゲさん、年の割にいい感じ。俺はコヨーテの体がさっきから気になるみたい。ターゲットはアイツだ。早く、降りてきやがれ！



俺はしばらくサイケに酔いしれた。



で、近くにいるシゲさんの方はというと・・・・・・・・・・・・・見当たらん。居ない・・・・



はぐれたか？まあ、いいか。俺はこのコヨーテをめちゃくちゃにしたいよ～。そんな思いが募るなか、シゲさんが俺に近づいて、肩を叩いてきた。





すると





何？いつの間にかシゲさん。スゲーいい女、2人も連れてやがる。このおやじ、いや、ナイス・ミドル！いや　アラフォー！よくやった！でかした！てか、俺は何やってんだ？




ひとまず、Ｉバーでその女達とトークでもすることにしました。




次回につづく






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