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2011年9/18（日曜）@23：30～
ゴーゴーナンバーが流れ出し、
ピンクパンサーのゴーゴー嬢たちが各自持ち場で
元気よく踊り始めます。
総勢10名足らずってトコでしょうかね。
他のゴーゴーバーに比べて在籍数こそ少ないが
マッシュ、このピンクパンサー、アリです。
というのも、
ゴーゴー嬢の容姿という事ではなく、
そのファッション性に引かれます。
マッパ、もしくは下着姿で
踊っているのではなく、
ホットパンツ姿にトップスはビキニブラといった
コヨーテファッションがそそります。
そんなコヨーテファッションなのですが、
ホットパンツのチャックを少しズラして
見せパンさせているところが、アクセントで
セクシー＆キュートですね♪
マッパを好まないマッシュとしても
このスタイルが何より大好きです。
そんな元気ノリノリの子を眺めていると
ふと、マッシュの目の前を見覚えのある
奴が何気ない顔で通り過ぎます。
あははははは♪なんで、アイツ、ここに居るんだ？！マッシュがよく行く六本木のアイリッシュパブで
友達になったアルメニア人のY君であった。
俺：オイっ！こんなトコで何してんの？
Ｙ君：ああっ！マッシュさんこそ、ここで何してんの？
俺：あはははは。今、休みなの？
Ｙ君：仕事でちょっとバンコクに来てる。嫌なところで会いましたね。あはははは。
俺：嫌なところとは何だ！あははははは。
Ｙ君：仕事、休み？
俺：そうだよ。盆休みを遅らせてね、おとといバンコクに来たんだ。
Ｙ君：いいですね～♪いやぁ～、こんなところで会うなんて、びっくりしたよ～。
このＹ君。高校まで母国で過ごし、その後
エンジニアとして日本で働きはじめ
もうかれこれ日本在住10年歴だ。
彼はプログラマーで、マッシュの現職と
相通じるモノがあり、企業柄、ライバル関係でもある。
しかし、
何でバンコクで
しかも奇遇にもピンクパンサーでこうして会ってしまうのだろうか？
日本ではなく海外で
しかも限定された場所において
身近な友達にばったり会うなんて
宝くじが当たってもイイくらいの確率だろう。
苦笑いのＹ君が帰るところをチョット捕まえて
早速尋問します。
俺：まあ、折角だから話しようよ。今日は女と遊んだの？
Ｙ君：飲むだけ。
俺：ウソつけよ。どこ他に行ってたんだい？
Ｙ君：ココだけ。本当。女の子と遊ぶなら、ナナプラザだよ。知ってるよね？
俺：あぁ♪もちろん。よ～く知っているよ。
Ｙ君：あはははは。日本でもタイでも遊んでるね？
俺：まぁ、タイは日本とは、また違った遊びをね。
Ｙ君と15分ばかし話したあと、
友達を待たしているとの事なので別れた。
おそらく、その友達とは、
間違いなく女に違いないだろう。
どんな女なのか、マッシュは見てみたい。
バンコク来て、Ｙ君に会うなんて、全く想定外だった。。。。。
Ｙ君はナナプラザが好きなようなので、これは明日以降、
電話で呼び出して、一緒に遊ぼう。
Ｙ君が去ったあと、寛ぎながらカンパリオレンジを飲んでいると
ごっちゃん、目の前のダンサーにロックオンされちゃってます。
ポールを境に、脚を閉じ開けさせて、
猛アピールのセクシーダンスを披露してくれます。
ダンシングタイムが終わって、彼女は
ごっちゃんにまたがり、密着ロデオドライブ責めが始まりました。
マカオ東方水療會のショータイムを思い出します。
横で見ているマッシュは、その様子を楽しく見守ります。
対して、ごっちゃんの方はというと
タイプの子でないようで苦笑いしてます。
というより
助けを求めているようにも見えます。
嫌なら嫌で、断ればイイのに。。。。
ざっとフロア―を見た感じ、
今日はそう可愛い子は居ないので
見るに見兼ねるマッシュは、
チェックビンします。
ごっちゃん、ほっとしたようです。
俺達は、ピンクパンサーを後にして
次なるゴーゴーバーへと向かって行った・・・・・
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