バンコク・マカオへ極嬢を追い求めて・・・

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2011年9/18（日曜）@0：30～






レインボー2を出た俺達は、次なる巡礼場として、2階を彷徨っては、カーテン捲ってチラ見し選考した末、レインボー4に決めた。









入ってビックリしたのが凄い客の混雑ぶりだ。右ステージを見渡せる席に座りたかったが、どこも満席で、仕方なくウェイトレスにエスコートされるがまま、向かって左ステージの空いている席へ着席する。






レインボーグループの旗艦店として、このレインボー4はいつ訪れてもその人気ぶりが伺える。向かって左ステージはトップレス、もしくはフルヌードスタイル、対して右側が黒のランジェリースタイルと明確に区分されている。






ただ、マッシュ的にはこの左ステージを見渡せる位置で座る事に抵抗がある。






というのも、







フルヌードでの眺めは、エグいので、あまり好まない。せめて下は履いて貰いたい。着衣を重要視するマッシュならでの嗜好でミスマッチがどうしても生じてしまう。







それと、左ステージのゴーゴー嬢に関しては、容姿的にイマイチなのが大半だ。








従って、この左側の席に着いたら、運の尽き。









ゆっくりとカンパリオレンジを嗜みながら、右側のゴーゴー嬢を色々とチェックしたかったトコだったのだが、致し方ナシ。








ごっちゃんの方は、ゴーゴーバー自体、通算4回目程度なんで、最初は物珍しめに楽しんでいたが、次第に、その容姿ぶりを目の当たりにして、口数が減ってくる。当然といえば当然だ。







ごっちゃん：右側の子が見たいんだよね。

俺：そうなんだよね。右ステージをグルグル徘徊するのだけは、したくないから、トイレ行くついでにチェックだ。

ごっちゃん：そうだね。








往路・復路で、チェック入ります。厳選なるお仕置き候補審査の末、アゲ嬢モドキの77番をとりあえず覚えておく。







俺：ここに居ても無駄だから、潔くそれ飲んだら出ようか？

ごっちゃん：そうだね。










こちらも1杯だけ頂いて、レインボー4を後にすることにした。








今日のゴーゴー巡礼は、ココまでとして、お仕置き予備情報として『アリな子』は一人のみ。今回の旅は、ナナプラザでせめて1回ぐらいは遊ぼうと思っている。もちろん、照明トリックを承知の上、地雷覚悟だ。









俺：ごっちゃん、これから、どうしよっか？

ごっちゃん：テーメ？

俺：あそこは、昨日行ったから、もういいでしょ。正直、もう飽きた。今度にしよう。

ごっちゃん：雨降ってきたね。

俺：帰りますかね。ホテルで晩餐会しょう。









俺達はホテルへと向かって行った。








ホテルに帰ってからは、今日の出来事や中学が一緒だったので当時の話、諸々、楽しく語った。








男二人旅ってイイね。









結局、3時過ぎまで、ごっちゃんと語ったバンコク旅2日目であった。







　　

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