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↑↑↑1日1回のクリックにご協力下さい。更新がんばります！↑↑↑タニヤプラザに到着したのは、夜7時30過ぎ。俺達が徘徊する最中、呼び込みのおねぇちゃんが『こんばんわ～♪どうぞ遊ぶに来て下さい』とあちこち声を掛けてくる。
前方にプレイガール店長の坂本君が居た。早速、俺達に声を掛ける。
坂本くん：どうぞ、遊びに来て下さい。
西君：おう！これから行こうかと思ったところなんだよ。
坂本くん：さすが、店長！お待ちしてましたよ。どうぞ。どうぞ。
プレイガールに到着すると、メイド姿のホステス達が40人ほど片手を掲げてお出迎えしている。見れば、どの子も5本の指を掲げている。つまり、指の本数で日本語理解度を示しているので、日本語堪能なホステスばかりという訳だ。
俺達はホステスを決めて、テーブル席につく。西君は焼酎、ごっちゃんはビール、俺とトッシュは酒飲めないからコーラをオーダーして、夜のタニヤでみんなで祝杯する。
西君：じゃあ、今日はマッシュがバンコクでのラストナイトだから、思いっきり盛り上がろうぜ！乾杯！
ホステス達：かんぱ～い♪
俺達：乾杯！バンコク最高！！！
西君もごっちゃんも酒飲むペースが速い。グラスを飲む尽くせば、ホステス達が慌ただしく、バーカウンターを往復しては、注ぎ足してくれる。
各々、選んだホステスと名前や田舎や滞在期間やバンコクの訪問場所など楽しくお話する。
チャイ：え～アムステルダムにさっき行ってたの？スケベだね～。女の子、綺麗でしょう！
俺：そりゃ、美人だらけだよ。君も美人だよ。
チャイ：ウソツキ！貴方のこのＴシャツカッコイイね。
俺：ウソツキ！あはははは。あっ！ごめん。手が当たっちゃったね。※何気に太股に触れてしまう。ウソつけ！
チャイ：大丈夫。感じちゃった！
俺：本当に？俺も感じちゃった！
チャイ：貴方も私もスケベだね。あははははははは
ごっちゃんがハイテンションになって、メイドのカチュシャを頭に付けて、おおはしゃぎ。おまけにトッシュも。
トッシュがラルクの歌を歌って、西君が男義魅せる演歌を熱唱。俺とごっちゃんは、カラオケは歌わなかった。歌わなかったというより、レパートリーがないのだ。特に俺はね。
熱唱している最中、チャイが耳元で俺に語りかける。
チャイ：これから、遊びに行こう？
俺：えッ？どこに？※とぼけてます。
チャイ：決まってるでしょ？ホテルよ。
俺：今日はもういいよ。さっき、ヤッテきたから。ごめんね。
チャイ：あッそう。つまらないな～。。。。。
コーラを飲み尽くしたので、お替わりを頼んだが、さっきまで快く注ぎ足していたのに、急に態度が急変。『もうすぐ時間終わりよ。』な～んて、ふてくされてます。
向かいのごっちゃんが指名した女の子が、察して、俺のコーラを注ぎ足してくれた。
連れ出さないから、態度を急変するのは、ちょっと違うのではないのかな？俺は気分を害する。それから会話が途切れて、俺とチャイとの間に冷たい厚い壁が出来あがった。もうこうなれば、もうつまらない。
1時間があっと言う間に経過して、坂本くんが連れ出しもしくは時間延長の確認をする。ちょうど良かったので、1時間だけの飲み遊びでプレイガールを出る事にした。
俺：さっきの女、俺が連れ出さないから、態度が急に悪くなってさ～。
西君：まあ、そういう子もいるよ。
トッシュ：そうですな。
ただ今の時間は、夜9時前。ごっちゃんにＭＰとタニヤを教えました。次に教えるのは、ゴーゴーバーとテーメーかな。まずは、ナナプラザへトゥクトゥクに乗って向かった。さすがに4人乗りはキツイ。
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