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何度も足を運んでますが、今回、バンコク初心者のごっちゃんを案内する意味で、あえて考えてみた。
よく、「テーメーには、大学生や昼間は百貨店の販売員などプロの売春婦に交って、素人がおこずかい稼ぎに夜な夜な集まる。中には日本語を話せる女の子が多いので要チェックすべし。みんな日本人が大好きで勉強熱心なのだ!」
なんて書かれているブログもあれば、2ちゃんねるでも書かれています。
果たして、本当なのでしょうか?
テーメーの女の子に話を聞くと、
大学生
コンビニでアルバイト
美容院
食べ物屋さん
洋服の販売員
などの解答が出てきます。まれにゴーゴーバーやタニヤでもうひと稼ぎする子もいれば、ソムのようにプロに徹する子もたくさんいる。
単刀直入に、結論から言うと、皆、素人ではないです。
プロとして見る捉え方としては、すでに売春目的でテーメーに集ってくる訳だから、販売員だろうがタニヤ嬢だろうが、みんな一緒で、そんなの素人なんて言えない。交渉金と引き替えに、その対価として体を売る訳だから。
一方、素人として見る捉え方としては、実際に本職があるにもかかわらず、セカンドビジネスとしてテーメーに集う女の子。世間一般の人がよく誤認するケースがこれに当たる。
要は、交渉金がかかわるか、かかわらないかと問題だ。したがって、交渉金が発生するテーメーでは、厳密に例え本職が大学生だろうが、プロという事になる。テーメーに限らずディスコでナンパしたケースも同様だ。
タダ金では、素人女といい思いは出来きませんな。ナンパするなら金銭がらみのあるタイより日本のクラブで頑張りましょう!
それと、別件だが、
周知の通り、テーメーに集う女は、何かしらの本業フィールでも働き、かつ、セカンドビジネスとしてテーメーで働く。テーメーで働けない女は何かしらの理由があり、路上に溢れかえる。
なんか、疑問になる。その入店可否の線引きは、店側の入店資格検査があるのか?未だ謎だ。オカマの入店拒否は別として、おもに入店資格の内容としては、おそらく衛生検査があるだろう。
そこも、今回の旅で出来るだけヒヤリングして追求して行こうと思う。
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