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2011/1/2午後14:30
パタヤでのムエタイ練習をする為、出稽古に向かった先は、ドルフィンロータリーを抜けたノースパタヤ通り沿いにある『フェアテックス・スポーツ・クラブ&ホテル』だ。
ムエタイジムとは思えない豪華な造りで、ここは、他に、フィットネスクラブやプール、、ロッククライミング。さらに、ミニシアターやサウナ、パブ、レストラン、リゾートホテルなど充実した施設が整っている。このジムには、『ヨーセンクライ』や『アタチャイ』といった偉大な現役チャンピオンが所属している。
ムエタイトレーニングのシステムとしては、出稽古が800バーツの他に、専属トレーナーをつけてのプライベードレッスンが1時間で1200バーツがある。折角なんで、プライベートレッスンしてみる事にした。
実際、ジムに入ると、広くて、リングが4つもある。それに練習しているファイターが出稽古含めて、総勢50人以上はいるだろう。女ファイターも多く見かける。今までのムエタイジムで練習してきた中で一番デカい。
観光ムードに浸っている間もなく、練習が開始。
1ラウンド目のミット打ちでマッシュの力量を見抜いたトレーナーが、2ラウンド目になって容赦なく攻撃を入れてくる。凄まじい蹴りの応酬だ。ローなのか、ミドルなのか、ハイなのか、軌道がわからない。カットできずにヒットしてしまう事もある。
ムエタイのミット打ちは実戦を想定しているので、ある程度の実力をもっている選手クラスが練習するとなれば、本格的に反撃されるし、足をつかまれて、こかされたり、足をすくられたりされるのが当たり前だ。何度もマットに沈む。
ミット打ちの練習だけでもハンパなくきつい。この日消化したメニューは下記の通り。
・シャドー2ラウンド
・ミット打ち4ラウンド
・サンドバック3ラウンド
・ライトスパーリング3ラウンド
・首相撲
・腹筋100回
やはり練習して、手ごたえがあったのは、トレーナーとのスパーリングと首相撲で、適所、ムエタイテクニックを教えてくれた。特に首相撲は、クリンチロックの仕掛け方と仕掛けられた際のエスケープの仕方を伝授された。
ムエタイは日本のジムでの練習と違って、ハンパなくハードであるが、とてもいい練習内容で、いい勉強になった。日本でのアマチュア試合が楽しみで早く試合したい。
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