バンコクを離れて、パタヤに来ています。バンコクに次ぐ魅惑の都市でもあり、風俗好きが集う歓楽街。ゴーゴーバーにMPやナンパ目的のディスコ巡りと色々とレポートしてゆきます。今宵はどんな美女との出会いに期待して・・・・・
シゲさん、どこで引っかけたん?
俺はiバーに向かう途中、尋ねたところ、いきなり声を掛けられて、しかも日本語が旨かったから、ちょっと話して友達と来ているから、一緒にお話しでも・・・ていう事であった。
iバーに着いて、彼女らを見ると、背は高い。セクシーなホットパンツ姿にタンクトップ。おっぱい豊満。ドリンクを持って、適当な場所を選んで、俺らは立ち話をする。iバーはダンスフロアーとは違って照明が明るいし、彼女らの容姿がよ~く、分かる。
シゲさんが連れ出した彼女たち。よ~く拝見しまして、確かに容姿端麗ですが、俺のJr精気反応無し。こんな美女を前にしているのに。
俺は、目利きがJrの興奮度を抑えているのです。そう、すでに確信しているのであった。
彼女らは、オカマだ!そうレディーボーイって奴です。俺:シゲさん~、こいつらオカマですよ。
シゲさん:うそ~、どっからみても、女でしょう。喉仏ないしさ~。
俺:いや、俺は、わかる。LBは見慣れているからね。ナナプラザのオブセッション並みの美系だけどね。残念ながらオカマだよ。
シゲさん:いや~、今日は、こんな綺麗な女に逆ナンパされたから、ラッキーだと思ったがね。でも、女でしょう。
俺:まあ、ちょっと見ててよ。実験してみるからさ。シゲさんは、お持ち帰り満々であったが、残念ながらLBとなれば、ヤル気も失せるだろう。シゲさんを納得させるべく、俺は彼女?らに話しかけてみた。
俺:いつもこのディスコに来ているの?仕事帰り?
LB:うん、アナタたち、いつパタヤ来た?
俺:一週間前だ。この人はホテルで知り合った人だ。俺達は今宵の相手を探しているんだよ。でも、いい男いないなあ~。
LB:んん?????女の子いっぱい居るよ。何で?
俺:女は好きじゃないんだよ。俺は、レディーボーイが好きでね。セクシーな男を探しているんだよ。せっかくだけど、今日はごめんね。違う男を探すからさ。
※ここで彼女らは、何やら笑みを浮かべてタイ語で話している。
LB:ちょっと待って。私たち、LBなの。アナタ、アナル大好き?フェラは?早くホテル行こうよ?
俺:女の格好した男とは、ヤリたくないよ。もっと、剛毛でマッチョな男が大好きなの!ごめんね。
LB:なんだよ、それ~。ボーイズバーに行ったら、いい男いるんじゃない。
これでわかったでしょ?シゲさん。俺は嘘をついて、あえてホモ偽装した訳だ。俺は男に興味がある話したから、こいつらは食いついてきたのだよ。もしコイツらが女だったら、俺がそんな話したらドン引きするからね。
シゲさん:なるほどね~。君の判別方法は的確だね。連れ出すところだったな。あははははh
俺:まあ、パタヤに限らず、MP以外のゴーゴーやクラブで、めちゃくちゃ綺麗な子は、ほぼ全員、LBだからさ。興味あるんだったら、別にいいけどね。結構、日本人、騙されてるんだよ。金もボラれるしね。
シゲさん:気をつけよう。で、これから、どうする?
俺:この子たちとは、バイバイだね。フロアに戻ろう。ナンパ再開しましょうよ。
俺達は彼女ら?と好みのタイプが違うから、バイバイしました。すげ~嫌な顔しやがった。俺らは真の女とヤリたいんだからさ。他の男でも騙して来なさいね。
皆様もパタヤのディスコは注意して下さい。綺麗な女をナンパしたあげく、竿ありだったらショックでしょ?パタヤはLBは至るところにいますから。だいたい、綺麗でいい女は、そう簡単にナンパで引っかからないから。
俺は、先ほどのコヨーテが気になってしょうがない。コヨーテは体目的ではなく、あくまでもダンスが本職。しかしあの厭らしい体と合体したいですが、難しいかな?まあ、ナンパ再開と行きましょう。
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