ナンとテーメーを出て、パッポンの「キングスコーナー」を見に行ったところからの続きになります。
→→タイの夜遊び情報が満載なので、こちらもご覧下さい。→→タイのおねえちゃん写真をもっと見たいならば、このサイトへGO!キングスコーナーへ到着した。
キングスコーナーはニューハーフ専門です。無論、オカマとやるのは、ごめんだが、見るだけでも楽しい。
ナンと俺は、席に案内されて、フロア中央のダンサー達を見ながら、
「あの娘?綺麗」とか、「おっぱい、シリコンね~」なんて会話しながら、ナンは、俺のふとももに手を添えて、いちゃつきながら、見物を楽しむ。
「そう言えば、一休さん、名前なんていうの?」
「マッシュ」と俺は答える。
「結婚してる?離婚した?」
「結婚してないよ。彼女もいない」
「今日は、ナンが彼女ね。楽しいなあ~」
ナンは、俺に寄り添う。
そうすると、ナンの友達がやってきた。まあ、見かけ上は、女だが、残念ながら、男ですから。
見ると、欧米人っぽい顔だちで、ジェニファーという名前のダンサーだ。ファランにとても人気で、日本語もうまい。コーラを奢ってやって、3人で話をすることにした。
※イメージ画像です。でも、こんな感じです。
それにしても、この改造キカイダーだが、よくできている。女そのものだ。尻とおっぱいを触ってみた。
男とは、思えない。俺は、男の尻を触っている事態が、不思議でありえない事だが・・・・・・
「昔、広島にいたよ。東京に住んでるの?六本木行きたいな~」
「あっそう、広島で何してたの?」
「仕事」
仕事?まあ、おそらくオカマバーとかで働いていたんでしょうね。
「マッシュ、かっこいいね。スポーツやってるね。」
と俺の上半身を半分脱がせて、俺の乳首を吸おうとするジェニファーだから、
「だ~め!」と俺は、手で乳首を隠した。
「ナンとジェニファーは、なんで友達なの?ナンの昔の彼氏がジェニファー?」
と俺は、話題を変えて問うてみた。
「違うよ。ナンは、タニヤで働いているね。ナンのお客さんがジェニファーの彼氏。」
「・・・・・・・・・・・・・・???????」
ナンからしてみれば、男を取られたジェラシーは、無いようだ。
「ナンは、そのお客さんとSEXした事ある?」
「あるよ。いっぱい」
「ジェニファーは、その彼氏とSEXした事ある?」
「あるよ。」
「?????????」俺は首を傾げた。タイの恋愛事情がわからん。
まあ、ナンにしても、ジェニファーにしても、双方、いい金づるという事で合意しているのだろうか?
SEX産業のバンコクならではのこの事情は、とても理解できない。
なんだかんだして、1時間くらいが経ったので、俺とナンは、店を出た。
ジェニファーの胸にチップ100バーツを挟んで、バイバイした。
「またね。マッシュ。今度は、私とやろうね。サービスいいよ」
ジェニファーは、そう言って、入口まで見送ってくれた。
「カラオケ行こうよ。マッシュ」ナンは、そう言ったので、そのまま、俺たちは、腕を組みながら、カラオケへと向かって行った・・・・・・・
次回の続きをお楽しみ下さい。
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