燃える毛根、薄毛との闘い！
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↑↑↑1日1回のクリックにご協力下さい。更新がんばります！↑↑↑ＭＲＴベップリー駅に到着したのは、午後18時。2回戦目の時間帯としては、ちょうどいい時間だ。お目当てのラ・ベルに向かう俺。
店内に入ると、2Ｆタマダークラスの泡姫達は、いっぱい待機していた。ピンクのソファーにずらりと並んだ光景は圧巻だ。このクラスでも充分、日本の高級ソープランド在籍嬢に匹敵する美人揃いだ。
もうワンランク上の女と遊びたい俺は、タマダーをチェックする事なく、3Ｆモデルクラスのフロアーへ足を運ぶ。でも、
アレレレ？？モデルが3人だけ？ちょっと少な過ぎ。ピックアップされてしまったのか？それにしても時間が早すぎるぞ。
近くのコンシアに聞いてみると、どうやら今日は、あまり出勤しないようだ。なら、仕方なし。アクアへ直行するのみ。ラ・ベルをとっとと引き上げ、バイクタクシーでアクアへ向かった・・・・
バイクタクシーで疾走し、プラザ裏入口から1Ｆのキューピディー前に停車する。コンシアが出向けるが、おい！おい！アクアはここじゃあ、ねぇ～ぞ。
補足です。プラザ・エンターテイメントの構成です。1Ｆはキューピディー。2Ｆがプラザ。6Ｆが18時からＯＰＥＮの高級ＭＰアクアです。アクア在籍嬢は、まれに早い時間に2Ｆで待機しますが、18時になったら6Ｆへと移動します。このキューピディは、タクシーの運転手や街中の呼びこみ野郎が、ここを推薦するＭＰで、狙いはバックマージンを頂く事。皆さんも、周知の事と思われますが、注意して下さい。俺の目の前にいるコンシア自らも、『ここがアクアだ！』とホラを拭いて、入店させようとしている。馬鹿者め！
俺はバイクタクシーのおにいちゃんを促し、2Ｆのプラザへ指差した。
プラザに到着して、店内に入る。すると、見覚えのあるコンシアが居る！
俺：あれ？ジェニファーじゃないか？ラ・ベルのコンシア辞めたの？
ジェニファー：あははは。ここに戻ってきました。どうぞ、どうぞ♪いつバンコクに来た？
俺：2日前だ。さっきＲＯＡＤに行って来て、もう一回、遊びにラ・ベルに行ったが、モデルが全然居ないよ。
ジェニファー：ラ・ベルのモデルは辞めたの多いから、今は少ないよ。
俺：あッそう！！
プラザ嬢を勧められるがイマイチなので、勿論、行きつくところはアクアだ。ジェニファーに別れを告げて6Ｆへと向かって行った・・・・・・・・・
アクア自動ドアが開いて、店内に入る。早速、専属コンシアのプップが俺をお出迎えする。
プップ：いらっしゃい。どうぞ、どうぞ♪どっか行って来た？
俺：うん。さっき、ＲＯＡＤに行ってきたよ。ペントハウスモデル最高♪
プップ：あはははは。元気だねぇ～。アクアも美人いっぱいだから。
待機しているモデルの目の前のソファーに座る俺。それにしても、今日も美しい女がいっぱいだ。やっぱり、アクアだな。客は、俺と2人組みのタイ人だけだったので、焦る事はない。じっくりと品定めしようではないか！
俺：腹減った！！何か食う。
プップ：何食べる？チャーハン？やきそば？
俺：何でもいいよ。チャーハンにしよう。あと、水。
プップ：ＯＫ！
プップはタイ語でウェイターにオーダーした。煙草に火をつけて一服する。そして美女たちを眺める。あの子もいいな！あの子もいいな！迷う俺。じっくりとその容姿と脚線美をチェックする。
モデル達は俺の顔を見ては、ニコニコ笑っている。いつもの事だか、そんなに面白い顔しているのだろうか？
俺：今日はM.Jいないの？
プップ：M.Jは時々。マガジンの仕事が忙しいからね。
俺：アレ？？？あの子見た事あるなぁ？・・・・いや、一度、聖戦したよ！！！メイだ。ヘアスタイル変ったね。長くなった！すごい綺麗だ。
プップ：あの子はメイではないよ。Ｓ.Ｉだよ。4100バーツ。タニヤからスカウトした。すごい綺麗だよ。日本語も話せる。
俺：ちょっと、待って。あの子もいいなぁ～。
俺の顔はターゲットを探し求めて獣と化しているが、美味しそうな獲物が多くて選択に悩んでいる。
メイではなかったが、それにしても似ている。あのメイだ。さらに美レベルが格段に向上した感じ。よし！メイ似のＳ.Ｉにしよう♪プップがＳ.Ｉを呼びつける。
俺のソファーの隣にＳ.Ｉが座る。うん！うん！いい！とても美人だ！！
早くも、込み上げてくる熱いドクドク感！絡みつき甲斐と突き甲斐がある。もちろん、ペロペロ甲斐も充分。
Ｓ.Ｉ：はじめまして。あなたの名前は？
俺：マッシュだ。よろしく。君、美しいね！
Ｓ.Ｉ：そ～ゥ～かぁ～？ありがとう。
俺：あはははは。面白い！
Ｓ.Ｉ：あはは。何で？
俺：いや、いや・・・・・
『そ～ゥ～かぁ～？』という発音がすごい面白かった。面白い発声とは裏腹に、その磨かれた美しい顔。白のホットパンツ姿が可愛い。その下が黒のセクシービキニだったら、Ｊｒの再暴発間違いない！胸はＣカップ。足は細くて綺麗だ。ペントハウスモデル級の美貌とスタイルではないが、（そもそもペントハウスモデル自体が別格）俺はビクンビクンと早々と興奮してくる。
チャーハンが来たので、急がず、ゆっくりと食べる事にする。Ｊｒを興奮させておいて、充電させないとね。『パッチン！』と再び反り返さないと・・・。ちなみに、もうＪｒはウズいて、半起ちしている。回復は早い元気な俺。バンコク来れば、コレだからね。全く・・・・・
Ｓ.Ｉ：美味しい？
俺：うん。すごい美味しいよ。食べる？
Ｓ.Ｉ：大丈夫。バンコクはいつ来たの？
俺：2日前。バンコク来て、最初にココに来たよ♪
Ｓ.Ｉ：誰とヤッタぁ？
俺：あはははは。ペントハウスモデルのM.Ｊ。
Ｓ.Ｉ：M.Ｊね。友達だよ。すごい綺麗だよね。。。。
俺：うん。最高♪でも、君も綺麗だよ。
Ｓ.Ｉ：ウソぉ？あなた、褒めるの上手いね。
俺：本当だよ。すごいタイプ。好き。
Ｓ.Ｉ：あははは。ありがとうね。昨日、どこ行ったの？
俺：アムステルダムとＲＯＡＤ。今日は、さっきＲＯＡＤに行ってきたよ。
Ｓ.Ｉ：あはははは。あなた、スケベだね。全部マッサージパーラだね。他、どこか行かないの？
俺：朝、ムエタイ。夜はマッサージパーラ。
Ｓ.Ｉ：あはははあは。凄い元気だね。
Ｓ.Ｉが俺の腕を触って、筋肉を確認しているのかな？
Ｓ.Ｉ：いい体しているね。早く見たいな？あはははは
俺：あはははは。後でね。日本語上手いね。
Ｓ.Ｉ：タニヤに6カ月働いていた。辞めて、ここに来た。
俺：マッサージパーラで働くの、ここが初めて？
Ｓ.Ｉ：うん。そうですね～、4カ月かな。
俺：うん。綺麗だよ！！
Ｓ.Ｉ：ウソぉ♪
にっこり笑う笑顔も最高だ。二回戦目の聖戦相手も相応しい。初戦のＲＯＡＤペントハウスモデル『Ｎ.Ｋ』とは対照的なアクア嬢。俺にとっては、美しい女である事には変わりない。
チャーハンを平らげ、煙草に火を着け一服する。
プップ：部屋行くか？
俺：ちょっと待ってて。コレ吸い終わったら。
煙草を吸い終わり、オレンジ味のクロレッツを大量に摂取した。
俺：じゃあ、行こうか？
Ｓ.Ｉが笑顔でうなずく。俺達は起ちあがり、キャッシャーへ向かった。会計を済ませて、腕を組まれて部屋へと足を運んだ・・・・
次回につづく
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