魅惑のバンコク風俗。その代表風俗の一つにゴーゴーバーがある。
ステージ上で、水着姿、あるいは、下着姿、あるいは、
トップレスのダンサーが踊っているのを見ながら、飲んだり、指名して話したり、
タイプであったら、お持ち帰り(ペイバー)できる。
パッポン、ナナプラザ、ソイカーボーイと言ったバンコク3大ゴーゴーバー巡りも楽しいものです。
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俺は、一匹狼の如く、この見慣れた通りを歩きながら、気分よく歌を歌う!
題して『帰ってきたぜ♪俺の街、バンコク♪』
街を包むぅ~♪Midnigtt fog♪~
孤独なぁ~シルエット~♪
動き出せばぁ~♪
それはぁ~、まぎれもなくぅ~奴さぁ~!!!!!!♪
マッシュ~♪!!!なんてね。さてと、これからどこに行こうかな?まだ10時前だし、ソイカーボーイでも行こう♪
ソイカーボーイ入口に入る、そのゴーゴーでくつろごうか検討する俺。とりあえず、この通りを1往復しよう♪あちこち、『ウェルカムぅ~イープン♪~一休さ~ん~カモ~ン♪』呼び込みおねぇ~ちゃんに声掛けられる。
バカラはちょっと覗いてみたが、相変わらずの大盛況で満席の状態であったが、チラ見しただけで、すぐ退出した。日本人多過ぎ。
シャーク、スパイスガールも以前、幾度となく行った事があるので、マイナー路線?とう訳ではないが、一度も入った事のないゴーゴーに行こうと思った。
という訳で、Deja Vuに潜入した。
このDeja Vuは、コヨーテ嬢とゴーゴー嬢が混在していている。黒ホットパンツ姿はコヨーテ嬢で、ゴーゴー嬢はシースルー姿だ。他店同様、コヨーテ嬢はホットパンツ姿が定番である。
とりあえずカンパリオレンジを頼んで、廻りを見渡した。俺以外、全員ファランだ。ボーと見ているのも何だから、とりあえず隣の席に誰か呼ぼう。ゴーゴー嬢は隣に呼ぶには、ちょっとね。太めの子がほとんどで、ダンスタイムには、見るに耐えられなかった。
ダンスタイムがコヨーテ嬢にチェンジしたので、ステージを隈なくチェックする。ステージ上には、5人。ダンスは確かにゴーゴー嬢よりかは遥かに上手いが、どうもセレクトに悩む。
引き上げかな?
入店してわずか30分足らずで、会計を済ませて、店を出た。
続いて向かったのがSizie Wong。チャイナ系?おそるおそる入店した。
客はそこそこ入っている。ここもファランばかり。ただ入ってびっくりしたのだがちょうどコアタイムなのだろうか?入店した際にはステージでレズビアンショーが始まっていた。ステージでは、各々、全裸のまま、お互いの乳首を舐め合っていたり、ディープキスしていたり、胸を撫でていたりと、さぞかし気持ち良さそうに演じている。
俺はカンパリオレンジを嗜みながら、レズビアンショーを鑑賞した。女同士の撫で廻し方や愛撫の仕方が女の子らしさというのか、エロいのだが、美しく様になっている。
胸の撫で廻し方にしても、執拗に指で胸の廻りや横腹をなぞって、肝心の乳首にタッチするまで、充分に時間をかけている。これも、じらしの美学に通じるものなのか?次回、ペントハウスモデルとの聖戦で試してみよう。
鑑賞していたが、飽きてきたので、会計を済ませて、店を出る。
次は?やっぱり、バカラ、シャーク、スパイスガール系かな。まっ、今日はもういいかな。
そういえば、明日、トッシュ達がバンコクに来る日だな。今回は西君もバンコク初体験のごっちゃんもいる。ごっちゃん久しぶりの風俗だし、しかも、初海外旅行で、それも、いきなりアムステルダムだから、どうなる事やら。。。あはははは。ごっちゃんの顔が浮かんでくる・・・・・
今は、23時か。最後にテーメーでも、ちょっと覗いてこようかな。
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